◆上天草高校の『いま』◆

(K#Amax)上天草PⅡ~ジビエ班がリモートインタビューをしました!~

K#Amaxの活動は、今週予定されている学年別生徒研究発表会にむけて発表の準備を進めているため、目立った活動がありませんでした。

何かないかと校内をさまよっていたところ、上天草プロジェクトⅡでジビエについて研究しているグループが、リモートインタビューをしているのを見つけました。

インタビューの相手は、東海大学応用動物科学科 農学部長 岡本智伸(おかもと ちのぶ)先生。

 生徒のプロジェクトの内容をお聞きになり、様々な「なぜ?」と思えるところをあげていただきました。

プロジェクトの内容をもっと深めるために必要なことは、その「なぜ?」「本当に?」というところを丁寧に調べることと、実際に見に行くことが大切で、仮説を立て、それを証明していくことに意味があると教えていただきました。

また、野生動物としてのイノシシの生態についても御指導いただき、イノシシの生態からどのように、捕獲することがいいのかなどを考えました。

最後には、イノシシは人間の活動が変化したからこそイノシシが増えているわけで、人間が原因であるということを教えていただきました。適正頭数ということを考えながら今後もプロジェクトを磨き上げていきます。

上天草プロジェクトⅡの詳細はこちら

 K#Amaxの詳細はこちら