今年度も本校の文化祭「陽蒼祭(ようそうさい)」を下記の日程で開催いたします。
当日は、生徒たちが日頃の学習成果を発表する展示や、趣向を凝らした各クラスのステージ発表、美味しい食べ物が並ぶ食品バザーなど、見どころが盛りだくさんです!
在校生・保護者の皆様はもちろん、地域の皆様、中学生の皆さんなど、どなたでもご参加(ご来場)いただけます。
生徒たちの熱気あふれる発表や笑顔を、ぜひ会場でご覧ください。皆様のお越しを心よりお待ちしております。
【開催概要】
日時:10月10日(土)
会場:上天草高等学校(校内各所・体育館)
対象:どなたでもご来場いただけます(入場無料)
※詳細なタイムスケジュールや駐車場・ご来場時のお願いにつきましては、随時こちらのHPにて随時お知らせいたします。
上天草高校の植物 冬編(1)
植物は、動物のように移動能力を持たないので、寒さや乾燥といった不利な環境においては、そのほとんどが休眠して生き延びます。ところが、ツバキやサザンカ、ウメのような植物は休眠せず、その時期に花を咲かせます。
花は、植物の生殖器官です。受粉を行って子孫をつくりますが、受粉の際、おしべの花粉をめしべに自ら運ぶことができません。そのため、風や動物を利用します。大概、スギやマツ、ブタクサなど花が目立たない植物は、風を利用する風媒花で、バラやヒマワリのように花が目立つ植物は動物媒花です。ツバキやウメもその例で、寒い時期には昆虫に代わりメジロという小鳥が集団になって花の蜜を吸いにやって来るので、メジロの顔には黄色い花粉がいっぱいくっついています。それで、メジロをあまり見かけない年には、ウメの実が少なくなるというわけです。 (文責 田代周史)
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ヤブツバキ(ツバキ科) 一般的にはツバキと呼ばれ、日本の照葉樹林に生える代表的な常緑樹である(Camellia japonica)。江戸時代には多くの園芸品種が生み出され、肥後ツバキ(肥後六花の一つ)は有名である。 |
サザンカ(ツバキ科) ヤブツバキとよく似ているが、めしべを囲んでいるおしべの柄の下半分が離れていることで区別できる。これも肥後サザンカと呼ばれ親しまれている肥後六花の一つで、多くの品種が存在している。 |
ウメ(バラ科) 中国原産の落葉広葉樹。古くから栽培され、500種類以上の品種が存在している。果実は梅干しとして食されているが、未熟果には青酸が含まれるため、生で食べると中毒を起こすといわれている。
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