◆上天草高校の『いま』◆

福祉科「認知症サポーター養成講座」

7月4日(木)1年福祉科10名を対象に『認知症サポーター養成講座』が行われました。
本講座は、認知症を正しく理解し、サポーター(認知症の人や家族を温かく見守る応援者)として何ができるかなどについて学ぶ講座です。

今回は「認知症サポートキャラバンメイト」の出口清美様(グループホームひめど)をお招きしました。


「認知症を正しく知ること、それが認知症の人を支える力になる」をテーマにご講演いただきました。

今回数多くのことを学んだ生徒たち。今回の学びを、グループホーム(認知症対応型共同生活介護)実習での実践に生かしていきます。

 ※オレンジのリングは、認知症を支援する認知症サポーターの「目印」。
この「オレンジリング」が連携の「印」になるようなまちづくりを目指します。