〈教育実習〉卒業生の5名が実習を行っています。
5月27日から、卒業生5名が、教育実習を行っています。それぞれ期間は2週間、3週間、4週間と異なりますが、母校で教壇に立てる喜びを感じながら、毎日一生懸命に教育活動に励んでいます。回を重ねるたびに、実習授業も上達しています。
5月27日から、卒業生5名が、教育実習を行っています。それぞれ期間は2週間、3週間、4週間と異なりますが、母校で教壇に立てる喜びを感じながら、毎日一生懸命に教育活動に励んでいます。回を重ねるたびに、実習授業も上達しています。
本日、管内11の中学校から、12名の先生方が来校されました。まず、5限目の公開授業では、教え子さんたちが元気に高校で学んでいる姿を見て安心されたようでした。それだけでなく、中高連携で本校に赴任中の、もとの同僚の先生が、高校の教壇で元気に教えられている姿も見て、刺激を受けておられたようでした。学校説明会では、熱心に高校側の説明を聞いていただき、大変感謝しております。書道部と家政部がそれぞれの得意分野でおもてなしを行いました。生徒たちは、自分の母校の先生方に喜んでいただきたいという一心で、真心を込めて作り上げました。中学校の先生方にも大好評でした。これからも人高サプライズで、来校してくださる方々をおもてなししていきたいと考えております。今後ともよろしくお願いします。
本校卒業生で、英国王立美術家協会会員で書家の左近雪渓様より、2冊の書籍の贈呈が行われました。校長室で、人吉市役所及び人吉新聞社の取材を受けながら、金沢21世紀美術館の展示作品及びイギリスのマルギャラリーの展示予定の作品が収められた2冊をいただきました。人高生のアート力育成ために、大切に使用したいと思います。ありがとうございました。
6月5日(水)早朝から、南九州インターハイを盛り上げようと、高校生活動推進委員会が校門に立って、PRを行いました。県内でも複数種目のインターハイが予定され、全国から高校生アスリートが集まってきます。先日は、参加者に配付するい草コースターも準備しました。がんばっています、人高生。
6月7日(金)「流行りものに手を出さない」という演題で進路講演会が行われました。講師は、本校の卒業生で国立がん研究センター先端医療開発センター新薬開発分野分野長の 松村 保広先生です。「がん間質ターゲティング(CAST)療法」の開発をされた世界的に著名な先生です。スライドでの説明の後、多数の生徒が質問をしました。松村先生も、積極的な発言の数々に驚かれると同時に、後輩たちを大変頼もしく思われたようでした。今後も、松村先生のご活躍を人高全体で祈念するとともに、後輩たちが後に続くことを心から期待します。
6月5日(水)新体力テスト開始前に、高校総体で勝ち上がった九州大会出場部の推戴式がありました。陸上競技部、水泳部、山岳部男女、弓道部、カヌー部男女に対して、教頭から熱い激励の言葉がありました。各部代表者から決意表明があった後、全校生徒から激励の大きな拍手がありました。がんばれ、人高生!
クラスマッチの朝、南部九州高校総体高校生活動に参加している生徒が、南部九州インターハイの宣伝活動として、あいさつ運動を行いました。 手作りの「のぼり旗」を持ってのあいさつ運動、地域の方や生徒にPRができました。 本校でも、インターハイ出場を決めた部活動もあります。 今年の夏は、大いに盛り上がるでしょう。
本日、熊本県立劇場で開催された第31回熊本県高等学校総合文化祭に本校からも、生徒約70名が参加しました。会場では茶道部はお手前を披露したり、文芸部や写真部、科学部、書道部、美術部、生花部、JRCボランティア部は作品を展示したりとそれぞれの部がそれぞれの形で参加しました。夕方5時頃に学校に帰ってきました。生徒の皆さん、お疲れ様でした。
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