エンパワーメントプログラム3日目
今日は、英語を使ったフルーツバスケットから元気よく始まりました。3日目ともなれば、生徒の表情もこれまでとはうってかわって和やかになり、英語もどんどん出てくるようになりました。昨年に引き続き参加した生徒も今年初参加の生徒も、みな立派な発音で積極的にコミュニケーションを取っていました。明日は、最終日です。各人のプレゼンテーションが待っています。
今日は、英語を使ったフルーツバスケットから元気よく始まりました。3日目ともなれば、生徒の表情もこれまでとはうってかわって和やかになり、英語もどんどん出てくるようになりました。昨年に引き続き参加した生徒も今年初参加の生徒も、みな立派な発音で積極的にコミュニケーションを取っていました。明日は、最終日です。各人のプレゼンテーションが待っています。
とうとう最終日になりました。生徒も講師陣も名残惜しそうでした。午後からは、個人個人の成果としてプレゼンテーションを行いました。英語で自分の夢を語ったり、このプログラムでの成長を語ったりしていました。総じて述べていたことは、このプログラムに参加して良かったという感想でした。
1月16日(木)1限目に2年生世界史の研究授業がありました。テーマは、帝国主義時代(19世紀から20世紀初頭)で、資本主義が世界にどのような影響を及ぼしたかを学ぶものでした。ヨーロッパ諸国の資本主義が帝国主義として世界に広まり、アメリカ、果ては日本に広まっていくという流れで、興味深いものでした。映画「タイタニック」を先生が紹介され、客船の中が当時の社会階層を如実に表したものだったと説明がありました。ただ高校生にはあの名画が「昔の映画」になっていたようで、見たことがない生徒が多いのか反応が薄かったのが気になりました。また先生が作成された設問が、県下一斉テストの問題とほぼ同問で、予想的中ということで、生徒は大変驚いていました。
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