雨の登校、のち晴れ、部活動編成
今朝は、久しぶりの雨でした。傘を差しての登校、生徒は皆マナーを守って、元気な挨拶で校門を入っていました。雨は上がり、放課後は、部活動編成が行われ、各部活動に分かれて、新入部員を歓迎しました。部員も顧問も、1年生の入部は大変うれしいものです。歓声や拍手が、教室棟から聞こえてきました。1年生諸君、勉強と部活動の両立を、先輩からアドバイスを受けながら頑張ってください。
高校生のための熊大ワクワク連続講義@人吉高校
9月28日(土)13:30~15:00熊本大学高大連携推進プロジェクトの一環で、ワクワク連続講義が行われました。文理それぞれ1講座。視聴覚室で文学部鈴木寛之准教授による「人吉球磨の妖怪文化 アニメ『夏目友人帳』の舞台を巡るたび」、会議室で工学部飯田全広教授による「科学と工学を繋ぐ『情報』の世界 ついでにAI・ビッグデータの話も」に1年生から3年生まで多数の受講者が集まりました。講義後も、たくさんの生徒が先生方の所に集まり、熱心に質問をしていました。保護者や本校職員の参加もあり、本当に「ワクワク」する講座でした。
1年生BYHプログラム「お寺へGO!座禅の時間」
4月24日の午後、1年5組の生徒が、観音寺にて座禅を体験しました。入学後、情報過多になっている心と頭を一旦、無の境地にしてすっきりさせようとする企画です。担任の先生を始め、学年主任、BYH主任、副担任、そしてALTの先生も生徒と一緒に座禅を体験しました。担任の先生の感想では、生徒は入学直後の溢れんばかりの情報を整理するのに大変そうでしたが、座禅で一旦リセットできたようでよかったと。そして生徒だけでなく、先生方も4月は多忙を極めていたので、リフレッシュできてよかったと。先生方の表情もいつもより心なしか和やかになっていたようでした。住職の方のお話では、普段の生活にも座禅を取り入れてみると、頭がすっきりして、心が安定するとのことでした。
1年生「福島学」講演
10月29日の7限目は、修学旅行の事前学習として、NPO法人福島学グローバルネットワーク理事長の黒澤文雄氏による「福島学」講義が体育館でありました。遠路はるばる福島からお越しになりました。1年生は修学旅行で、震災学習のため福島を訪問します。本日は、その訪問が充実したものとなるための、有意義な予習となりました。黒澤さんからは、人吉高校生は聴く態度が素晴らしく、本当にいい子たちだとお褒めの言葉を頂きました。
1年生三者面談実施中(4月21日・22日)
1年生では、例年、4月に二者面談、夏に家庭訪問を実施しておりますが、74回生では、4月も三者面談を実施することにしました。それは、入学直後の新入生の不安やストレスを取り除き、スムーズに「人高生」として学校生活が送れるようにするためです。「一番大変なのは、三年生。でも一番大事なのは、一年生。」その一年生の初期指導を人吉高校では、手厚く行っております。
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