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一学期終業式 コロナ禍で、全校放送での終業式でした。一学期の締めくくりとして、学校長からお話がありました。一点目、「第一高校に来て良かった」と思える生活をしているか、二点目、柔道の山下泰裕さんの講演から、部活動をする意義、夢を持つことの大切さ、素晴らしい部分に光を当て人を輝かせよ、という話を引かれ、日々の生活を充実させることの大切さについて話されました。そして最後に、本校の教育環境の整備について、校舎改築の見通しと、ICT機器導入の予定が伝えられました。
アナベル先生退任式 2年間、第一高校のALTとして、授業や休み時間、部活動などで生徒たちにたくさんのことを教えてくださいました。退任式では、学校長と総務委員長から気持ちのこもった英語でのスピーチがあり、アナベル先生からも日本語と英語で、各学年の生徒に向けて最後のメッセージが送られました。 アナベル・シュウ先生
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生徒会総務委員長 船江さん |
テニス部3年 藤田君 |
書道部3年 藤本さん |
全国大会出場選手推戴式
第一高校から、全国総合文化祭・全国総合体育大会にたくさんの部が出場します。素晴らしい成果です。推戴式では文化部・運動部代表から、熱い決意表明がありました。活躍を期待しています。
〈全国総合文化祭〉
書道部( 8月2日~8月6日 和歌山県西牟婁郡白浜町)
放送部( 8月4日~8月5日 和歌山県伊都郡かつらぎ町)
地学部(7月31日~8月2日 和歌山県紀の川市)
〈全国総合体育大会〉
テニス部 (8月1日~8日 長野県松本市)
ソフトテニス部 (8月1日~4日 石川県七尾市)
ウエイトリフティング部(8月9日~13日 福井県小浜市)
☆ 生徒会 あいさつ運動 ☆
本日(7/29)は、第1学期の終業式でした。
朝から生徒会役員で[あいさつ運動]を行い、元気なあいさつで終業式を迎えました。
また、あいさつとともに、自転車の二重ロックの注意喚起を行いました。日頃から二重ロックを心がけて、防犯意識を高く持ち、トラブルを未然に防いで安心・安全な生活を送ってほしいと思います。
☆ 令和3年度 第1回 生徒議会 ☆
7月19日(月)に、各クラスの議長と生徒会役員が集まり、生徒議会が実施されました。
各クラスから出された良い実践例や課題点等の意見を交換して、議長どうしで交流を深めました。
生徒会役員からは、各委員長より学校行事等の予定や協力のお願いがありました。
第一高校をさらに良い学校にするために、クラス議長と生徒会役員がタッグを組んで、これからも「凜として凜々しく 文武一道を目指す 一高生」として、一つ一つのことを丁寧に取り組んでいきます!!
7月6日(火)本校会議室におきまして、
清香会(同窓会)の北里会長、中西副会長にご臨席いただき、
各種全国大会に出場する部活動生徒の激励会を行いました。
学校長挨拶、出場生徒紹介の後、北里様から激励の言葉を頂き、奨励金を授与していただきました。
最後に出場生徒を代表してテニス部3年長坂君が、
これまで支えてくれた方々への感謝と出場に向けての決意を込めて、謝辞を述べました。
全国大会に出場する活動名、出場大会名、及び出場生徒名は以下の通りです。
◯テニス部
令和3年度 全国高等学校総合体育大会テニス競技大会
(令和3年(2021年)8月1日~8日 長野県松本市)
男子シングルス 3年 藤田 男子ダブルス 3年 藤田 3年 長坂
◯ソフトテニス部
令和3年度 全国高等学校総合体育大会ソフトテニス競技大会
(令和3年(2021年)8月1日~4日 石川県七尾市)
女子ダブルス 2年 山口 2年 内田
◯ウエイトリフティング部
令和3年度 全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会
(令和3年(2021年)8月9日~13日 福井県小浜市)
女子45kg級 1年 西村
◯書道部
令和3年度 第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)
(令和3年(2021年)8月2日~8月6日 和歌山県西牟婁郡白浜町)
3年 藤本
◯放送部
令和3年度 第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)
(令和3年(2021年)8月4日~8月5日 和歌山県伊都郡かつらぎ町)
朗読部門 2年 門脇
◯地学部
令和3年度 第45回全国高等学校総合文化祭(紀の国わかやま総文2021)
(令和3年(2021年)7月31日~8月2日 和歌山県紀の川市)
自然科学部門 地学の研究発表 代表 2年 茂幾 2年 三角
☆ 全国大会出場⑥ 放送部 ☆
2年の門脇さんが、8月4~5日に和歌山県伊都郡かつらぎ町で開催されます全国総文祭(朗読部門)に出場します。さらに、放送部5名(3年 山村さん、2年 宮本さん、須本さん、門脇さん、1年 米﨑さん)が第68回NHK杯全国放送コンテスト(アナウンス部門・朗読部門)のデータ審査(7/10~29 東京都)に出場します。みなさんご声援よろしくお願いします!!
[メッセージ](2年 門脇 ※下の写真は「途上の道」にて撮影)
今回、全国総文祭に朗読部門で出場します。多くの大会が中止やCD審査になる中、全国総文祭は和歌山に行って発表ができる事になりました。予定通り開催して頂ける事に本当に、本当に感謝しています。私は、マイクを通して広がる自分の声が、聴いている人に伝わる瞬間が、放送の一番楽しい瞬間だと思っています。この瞬間は、本当に快感です。数少ない、マイクで発表できる機会を大切にして、和歌山で私の声を広げて、伝えてきます!!
[メッセージ](※メッセージは、下の集合写真の左から順番に掲載)
(朗読部門・2年 門脇)
例年は、東京で全国大会が行われますが、今回はCD審査となりました。
放送は、「伝える」事が一番大切です。CDを通してでも、自分の頭の中にある場面が、そのまま聴いている方に伝わるように思いを込めました。
(アナウンス部門・2年 宮本)
外部の団体や友達に沢山協力してもらって原稿を完成させたので、その想いを伝えられるよう頑張って読みました。
(朗読部門・3年 山村)
作品の雰囲気を最大限に生かした〝私の朗読〟をします。
3年間の集大成を見せます。
(朗読部門・2年 須本)
私が選んだ場面は、大切な人を亡くした男性が、仏壇の前で泣きひたるという場面です。コロナウイルスの影響で、大切な人の最期に立ち会えなかった方が沢山いらっしゃったと聞き、大切な人を想って泣く気持ちを表現したいと思い、この場面にしました。
止まない雨はない。このコロナ禍もいつまでも続くわけではないと思います。
来年は、コロナ禍を乗り越えて、明るい未来を示せるような朗読がしたいです。
(朗読部門・1年 米﨑)
今回、全国大会に出場できることになり、大変嬉しく思います。まだまだ経験も浅く未熟ですが、尊敬する先輩方に短い時間の中で教えて頂いたことを自分なりに精一杯今回の朗読に詰め込みました。自分で物語を解釈して、細かく登場人物の心情を理解し、表現するのは難しかったですが、すごく楽しかったです。私の解釈が聞いてくださる皆さんに伝わったらいいなと思います!!!