2025 マイスター・ハイスクール普及促進事業2年総合ビジネス科で行いました。
6月19日(木)に本校ワープロ室にて、昨年に引き続きご協力いただきますD-HORIZONとの連携協働授業を行いました。テーマは「阿蘇のデジタルサイネージ」です。デジタル社会やソフトウェアを学ぶ生徒にとって、身近に存在するものを自分でデザインして情報発信できることを目的としています。今回は、基礎基本と情報の洗い出しを行いました。当日は、阿蘇市地域おこし協力隊の長尾様も授業を参観され、「私も高校時代にこのような機会があったら良かった」とおっしゃっていました。
生徒は初めての連携授業に緊張していましたが、個人でもチームでも活発に活動でき、いい学びになったようです。
【生徒の感想】
○デザイン的思考を面接などでの話すことに活用したい
○進路の参考になったと感じました。こういう仕事もあるのかと思えたのでよかったかなと思います。
○仕事では資料や文字で伝える機会も増えると思うから、資料作成のときには前よりもわかりやすくできると思う
これからの連携協働授業では、スキルだけでなく思考力や判断力、進路選択の一助となるような内容を講師の方と考えて生きます。