学校生活/SCHOOL LIFE

令和7年3月13日(木) マイナビ ツール・ド・九州 2024×locus プログラムの成果報告を県庁で行いました

 令和7年3月13日(木)、マイナビ主催の探究学習プログラムにおいて、「みんなが住みたいと思ってもらうために、自分たちは何ができるか」というテーマで活動してきた生徒たちが、県内各校からエントリーされたチームの代表として、木村知事を訪問し、学習の成果を報告しました。

 この1年間「阿蘇に住み続けてもらうために」をテーマに、少子高齢化が進む阿蘇の課題について考え、様々な行動してきました。

 この日の発表では、マルシェを開催して地域の良さを発信し、地域の方々と協働しながら解決に向けて取り組んできたことを堂々と報告することができました。

 「机上で考えるだけでなく、課題解決に向けて実際に行動し検証してきた内容に、高校生のエネルギーを感じる」と参加者の方々からコメントをいただき、今後の探究活動への励みになったようです。

 阿蘇中央高校は、今後も、阿蘇地域とともに探究活動に取り組んでいきます。

 以下のURLからニュースで紹介された映像を見ることができます。

 https://www.youtube.com/watch?v=MyyNf3gEti0