電気科ブログ

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電気科・進路講話

林 大輝君(関電プラント株式会社)進路講話

 5/2(月)の5限目の授業に、令和2年度に卒業した『林 大輝』君が来校し、電気科3年生に対して、進路講話をしてくれました。

 講話時間は30分程度でしたが、主に

 ・関電プラント(株)の会社の概要説明

 ・仕事内容および現場での大切なこと(心構え)

 講話終了後、生徒達からは『会社を選んだ理由』、『高校時代にやっておきたかったこと』、『資格取得について』など、いろんな質問が出て、有意義な時間でした。

 3年生は進路決定の大事な時期であり、今回の進路講話は大変勉強になったと思います。

 ありがとうございました。

担任による講師紹介

講話をする林君

 

第28回電気科ロボット競技大会

 3月14日(月)4~6時間目の工業技術基礎(実習)の時間に、電気科1年生による第28回ロボット競技大会が実施されました。この競技は、モーター3個までを使用し、実習の授業で1台のロボットを二人で協力しながら製作したものです。今年も、いろんなユニークなロボットが製作されました。

 ロボットの製作・競技を通し『ものの見方・考え方を働かせ、実践的・体験的な学習活動を通して、ものづくりを通じ諸課題を適切に解決することにより、職業人としての資質・能力を育成することを目指し、今回で28回目の大会となります。

 競技開始ギリギリまで製作をする生徒達

今年度のマシン19台

電気科主任あいさつ

職員による競技説明

コントローラの接続

対戦の様子

高得点をたたき出し喜ぶ生徒

優勝チームは職員(担任)との勝負になります

今年は19対21で、職員が勝ちました

最後にマシンを持っての記念撮影

 

 

1年電気科・美術の授業

3月11日(金)の2・3時間目に美術の授業が行われました。

「こころ」の彫刻(石彫)~抽象表現~という題で、

この授業の目的は、下記の2つです。

・抽象表現を知る【知識】

・自分の気持ちを形で表現することができる【思考・判断・表現】

〇製作作業の流れは、

①粗彫り(面を意識、全体的に)

②細部へ

③細部が終わったら、紙やすりへ

④後片付け(授業終了10分前)

以上のことを踏まえ、生徒達は思い思いに熱心に楽しみながら作業に取り組んでいました。

いろんな道具を使って制作をします

「こころ」の彫刻に挑む生徒達

楽しみながら制作をする生徒

堅い石がみるみるうちに形となっていきます

やすりの目をブラッシングする生徒

削った粉は、集めます

完成が楽しみです

いろんな『こころ』が表現されています

 

 

1年電気科授業参観

 12月10日(金)の5・6時間目に、1学年の保護者会と修学旅行の説明会を体育館で実施しました。その後、各クラスに異動して、クラス懇談会を行いました。

 電気科1年は、第二種電気工事士実技試験(12月18日(土)試験日)に向け課外を行っているので、その頑張りを保護者の方に見て頂きました。

 11月上旬から実技試験の課外をしており、保護者の方々は子ども達の技術に驚かれていました。子ども達の課外の様子を見る機会はなかなか無いので、我が子の様子を写真に撮られる保護者の方もおられました。

 現在、26名の1年生がチャレンジしていますが、全員合格を目指し頑張ります

我が子の技術を間近で見られる保護者の方々。

写真を撮られる方もおられました

体験入学(電気科)

 8月上旬に行う予定であった体験入学をコロナ禍の影響で延期し、本日10月16日(土)に行いました。

 今年度、体験入学に参加してくれた中学生は229名でした。体験入学は、午前と午後に分けて行いました。

 電気科の学習内容を中学生に説明してくれた生徒は、『初めは緊張して何を話しているのかわかりませんでしたが、回数を重ねる毎に段々楽しくなり、いかに中学生に電気のことをわかりやすく説明できるか。わかってもらえるか。と試行錯誤しながら説明をしました。とても楽しく勉強になりました』と話してくれました。

電気科の説明のDVDを見る中学生

シーケンス制御の早押しゲームを楽しむ中学生

イライラ棒を楽しむ中学生

高電圧実験の様子

自立型ロボットの説明の様子

発電の仕組みを体験する中学生

ものづくりコンテストに出場した選手の「電気工事」を見学する中学生

エアーホッケイを楽しむ中学生