日誌

高校総体が行われました!女子団体で9年ぶりのベスト8!

5/25(土)を皮切りに、2週にわたって高校総体(個人対抗戦・学校対抗戦)が行われました。

ハードスケジュールの中で、生徒一人一人がベストを尽くしてプレーしました。その中でも、5/25に行われた個人戦の女子ダブルスでは、橋本(3年)/梅野(2年)ペアがベスト32に入る幸先の良いスタートを切りました。その勢いのままに翌週5/31の団体戦では女子がベスト8を決め、高校総体では実に2015年以来9年ぶり(8大会ぶり)の快挙を達成しました。そして翌日の準々決勝は、第3シードの熊本中央高校と対戦し、第2ダブルスでは、ファイナルゲームまでもつれる1時間超えの白熱した試合を繰り広げ、結果として敗戦したもの、強豪校相手に爪痕を残すような試合をしてくれました。

今回の高校総体に至るまで、本校体育館の改修工事で約半年間、近隣の施設を利用しての練習や、他校との練習試合等、学校の体育館が使えない中で何とかやりくりをしながら練習を積んできました。前回の公式戦(新人戦)から総体までの期間が長く、モチベーションの維持が難しい時期もありましたが、ジュニアクラブ(小中学生)から高校、大学まで、練習試合を引き受けていただいた関係各位にも感謝いたします。

6月からは1・2年生を主体とした新体制チームで活動していきますが、さらなる飛躍を目指して日々の練習も頑張っていきます。

 

【個人戦女子ダブルス】

橋本/梅野 ベスト32

 

【女子団体】ベスト8!

2回戦 3-1 済々黌高校

3回戦 3-0 宇土高校

4回戦 0-3 熊本中央高校