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12月13日(金)
放課後に、図書館にてライブラリークリスマスコンサートを行いました。今回は、おなじみの原先生に加え、初出場の内場先生と松村先生にも加わっていただき、クリスマスソングを始め、たくさんの歌を披露していただきました。50名を超える生徒が図書館に来てくれ、大盛り上がりとなりました。コンサートが終わった後も図書館に残り、ALTの先生方と楽しく会話していました。
12月18日(水)
放課後に、「英語のおはなし会」を行いました。参加者は高校生4名でしたが、ALTのライアン先生とユアン先生と、英語の絵本を読んだり、クリスマスの間違い探しなどのゲームをして盛り上がりました。
12月19日(木)
今月は読書月間ということで、中学生に絵本の読み聞かせを行っています。1年生には鬼塚先生が「ぼくにもそのあいをください」(宮西達也)、2年生には岩永先生が「サンタクロースっているんでしょうか?」(中村妙子訳)と山形先生が「手から手へ」(池井昌樹)、3年生には平野先生が「6わのカラス」(レオ・レオーニ・谷川俊太郎訳)を読みました。また、ALTのライアン先生とユアン先生が全クラスに、「The Snowman」(Michelle Knudsen)、「The Snowman and the Snowdog」(Raymond Briggs)、「The Duckling gets a cookie」(Mo Willems)、「If you give a mouse a cookie」(Laura Toffe Numeroff)などを読んでくださいました。
12月6日(金)~8日(日)、福岡市の国際センターで、第36回読売書法展の九州展が開催されました。この展覧会は「本格の輝き」と題して、書家や一般の書道愛好家が出品する国内最大の展覧会で、公募出品数は14000点を超えます。本校3年の副島さんは7月に応募し、8月に行われた審査結果で見事入選しました。熊本県内の高校生としては初入選となりました。おめでとうございます!
詳細は「宇土校ブログ」
http://high.utokou.com/?eid=5522
に掲載しています。
第4回目となったペーパーブリッジコンテスト。橋に込めた思いをプレゼンし、その後、実際にどこまでおもりに耐えられるかを14班一斉に競いました。
ペーパーブリッジコンテストは「夢の架け橋プロジェクト」の最終章。「夢の架け橋プロジェクト」とは、地震を経験した中学生が、美術の授業の時間に、”橋”や”地域デザイン”について考え、各クラス7班に分かれてケント紙で1/100スケールの橋(長さ30cm)のオリジナルの橋を完成させるというもので、今年は全15時間で学びました。
総合優勝に輝いたのは、中学3年1組7班「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」(370点)でした。紙の重さに合わせてコストも設定されているため、デザイン・強度はもちろんのこと、軽さ(経費)など橋づくりに必要な知識や綿密な計画によって、優勝を勝ち取りました。2位は2組7班「OKOSHIKI WAVE Bridge」、3位は2組6班「KUMAMOTO BRIDGE」でした。また、特別賞として、最強ブリッジ賞を受賞したのは優勝チーム「千結亜彩七橋(チユアーナ橋)」で、最高プレゼン賞は1組3班「くまくまブリッジ」、軽量化賞は3位の「KUMAMOTO BRIDGE」でした。受賞されたチームのみなさん、おめでとうございます!
これまでの1~12校時の様子は、
https://sh.higo.ed.jp/utosh/宇土中特集ページ
に掲載しています。
この日の様子が熊日新聞朝刊に掲載(2019.11.30)されました。また、テレビ(2019.12.5KKT;テレビタミン)でも放送されることが決定しました。
詳細はブログに掲載しています。