宇土高校には,遠隔地から学びに来る生徒のために

寄宿舎があります。

その名も「郷鶴寮(ごうかくりょう)」。

生徒昇降口から徒歩2分という恵まれた場所に立地し

先輩後輩で助け合いながら学校生活を謳歌しています。

この寮で生活リズムを整え,たらふく食べて,自分の進路目標に合格していった生徒も多数居ます。

 

入寮までの流れは 00 入寮までの流れ.pdf です。

参考までに 00 寄宿舎「郷鶴寮」の概要 .pdf もご覧ください。

 

 

日誌・お知らせ等
郷鶴寮(ごうかく りょう)

学校の敷地内に寮があり、故郷を離れて暮らす高校生がともに生活する空間です。
その名も、「郷鶴(ごうかく)寮」。

校歌の中に「舞鶴城址一千の~♪」とあり、この「鶴」と故郷の「郷」から「郷鶴寮」と名付けられました。
男女別々に宿泊棟があり、食堂には、テレビやインターネットが備えてあります。
寮母さんや管理栄養士さんのおかげで、栄養面も考えられた温かくておいしい食事が毎日用意されています。舎監の先生方が毎日交代で入られるので安心した学校生活が送れます。
この郷鶴寮で、黙学(自学)の時間を活用して学力を伸ばし、国公立大学合格(ごうかく)を勝ち取った先輩たちがたくさんいます。

◆寮内には、お風呂・シャワー、ベッド、学習机、食堂(テレビ、インターネット)、洗濯機などあり。

◆家族との連絡に携帯電話も使用できます。

◆共同で生活するため、一定のルールがあります。

  宇土高校郷鶴寮の一日

   朝・昼の日課
      6:20       起床
      6:20 ~  6:25 朝点呼(食堂)
      6:25 ~  6:55 朝食
      6:55 ~  7:30 登校準備
      7:30       登校完了(※Nステが無いときは 8:10 までに登校完了)

   夕・夜の日課
     17:30 ~ 20:00   入浴 (※夕食は17:30~19:30までに済ませる)
     20:00 ~ 20:05   夕点呼(食堂)
     20:05 ~ 20:15   清掃
     20:20 ~ 23:00   黙学 (前半80分、後半70分 計150分間)
     23:00               夜点呼  (食堂)
     23:05 ~ 23:25   就寝準備
     23:30            就寝・消灯

 「黙学」は、大学合格を目指して自学する時間です。
   平日には、2時間40分の黙学を設けています。
   祝日の前日、第1・3土曜日は、2時間の黙学、第2・4土曜日は自由黙学です。
   (自由黙学は、個人の意志に任せる本当の意味の自学です。夜点呼は21時55分です。)
   なお、もっと勉強したい人は、舎監へ申し出ることにより、午前1時まで学習室で延灯学習ができます。

◆学校での友人との時間を大切にするため、お昼の食事が、学校でのお弁当に変更になりました(2019年度より)




寮の日課は変更することがあります。