2019年7月の記事一覧

警報発令時等の登校について

大雨や洪水、台風、大雪等で登校の安全が懸念される場合の対応についてお知らせします。

【あらかじめ休校等の判断ができる場合】
  台風等、あらかじめ災害が予見できる場合は、前日までに「休校」「始業遅れ」等の判断を行い、前日の17時までに「すぐーる」や学校HPで判断の結果をお知らせします。ただし、判断の結果通常どおりの授業を行う場合も、居住する地区によっては登校の安全が確保できないこともあります。その場合、安全が確保できるまで生徒は自宅に待機してください。

【あらかじめ休校等の判断ができない場合】
 あらかじめ災害が予見しにくい大雨による河川の増水や道路の冠水、雷等で安全な登校が懸念される場合は、各家庭で安全を第一に判断し、安全が確保できるまで自宅待機等を行ってください。

【やむを得ず登校できなかった場合の出席の取扱い】
 安全確保のために登校できなかった場合の出欠は、「出席停止」扱いとし、「欠席」や「遅刻」とはなりません。この場合は必ず、大雨等で安全が確保できず、欠席や登校が遅れる旨を学校に連絡してください。