2025年6月の記事一覧

今日（6/24）から１学期期末考査が始まりました。
１日３科目×４日間の長丁場の試験に、掃除の時間には「これが４日も
続くのか・・・」という絶望の声が聞かれました（笑）。

さて、今日の終礼では防災委員から落雷事故防止についての説明があり
ました。




これから梅雨の末期に向かいます。例年、大雨や雷が観測されますので、
十分気をつけましょう。

6/21(土)午後に2回目の『青春繋輪（高齢者と高校生の交流会）』にJRC部14名で参加しました。この交流会は世代間交流などを目的に、シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部が主催となって行われているものです。

まずは、県立大の代表の方から説明を聞きました。

その後、自己紹介をしてから、紙粘土をつかったお花作りを一緒に行いました。

折り紙でつくった葉を台紙に接着し、さらに葉の上に丸めた紙粘土をくっつけて、

竹串で紙粘土にお花紙を押し込んで、お花をどんどん増やしていきます。

これで「紫陽花（あじさい）」のできあがりです。ご高齢の方を補助し、交流も進めながら、高校生もきれいな作品をつくることができました。

次にｅスポーツのボウリングでチーム戦を行いました。ちょっと操作が複雑で、補助が難しかったようでした。

今回も様々な経験を積むことができました。シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部の皆様、ありがとうございました。

1回目の活動の様子は地域ラブラトリー（熊本県立大学）にも記事が載っています。

6/18（水）7限目、２年次の文理選択とアチーブクラスの設置について
説明を行いました。

文系・理系それぞれの特徴や選択の際の注意点について、係から説明が
ありました。


また、アチーブクラスについては学年主任から説明がありました。





文理選択は進路に直結しますので、得意・不得意ではなく、将来何がし
たいのかをしっかり考えて選んでください。

なお、文理選択およびアチーブクラスについては、保護者の皆様には
6/26（木）の学年保護者会で説明があります。

家庭科ではいま、赤ちゃんの特性について学んでいます。

そこで、「子育て中は、お父さん・お母さんは赤ちゃんを抱っこしたまま
家事などをしなくてはいけません。そこで、今日はみんなも赤ちゃんを
抱っこしたまま授業を受けてみましょう」という体験学習が行われました。
人形は約３㎏、新生児の重さです。


先生の指示に従って教科書を開いたりプリントを準備したりしますが、
片手ではなかなか大変です。


人形には頭蓋骨にある隙間（小泉門・大泉門）も再現してあるので、頭を
触って確認しました。

15分経ったら交代です。




保護者のみなさま、生徒たちの抱っこのしかた、いかがですか？

放課後生徒からは「思った以上に重くて、腕が疲れました」という感想
が聞かれました。
・・・生徒たちは気付いているでしょうか。このあと赤ちゃんが少しず
つ重くなっていくことを（笑）。

売店前に『使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収ボックス』があることを知っていますか？

設置から1年が経ち、少しずつ少しずつ空ケースが集まり、5月にいっぱいになったのでアイシティ（イオンモール熊本店）へ5/20(火)にお渡ししました。

6/16(月)にアイシティから感謝状が届き、4,660個の空ケースが回収できていたことが分かりました。空ケースの売却代金は、ふたたび視力を取り戻そうと願われている方々のために全額を日本アイバンク協会へ寄付することになりました。

コンタクトレンズを使っている生徒の皆さん、これからも空ケースの回収にご協力をお願いします。

6/15(日)に熊本赤十字会館で、県内のJRCやボランティアの部活動の交流が行われました。

本校以外に済々黌、第二、熊本西、小川工業、球磨工業から参加があり、自己紹介や自校紹介の後、レクリエーションを行いました。

会の最後に熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の会長や副会長など役員の改選が行われ、広報に2年生3名と連絡調整に1年生1名が選ばれました。本校のJRC部はもちろん、県のJRCの高校生代表としてもがんばってください。

２年生理系・理数コースの生物基礎の授業では、単元終了ごとに確認テストを行っています。
今日実施した２年７組・理数コース合同クラスの確認テストの様子を紹介します。

授業前の休み時間、最後の追い込み勉強中です。

テストはタブレットを使って行っています。





解答を送信したらすぐ結果が分かるので、とても便利です。

確認テストは研究ノートの指定した問題５問程度からの出題で、基礎基本を問う15点満点です。
目標は全員満点なのですが・・・・
みんな！がんばろ！！

６月１０日（火）７限に２年生は「卒業生が語る会特別編、出前授業」を受けました。

３４期の卒業生を含めた４名の大学生の方から選挙の仕組みや投票の仕方を教えていただきました。

勉強は将来への投資になるので頑張るべきだというアドバイスもいただきました。

よい学びになったようです。

今回は進路係が整列やマイク運搬、司会や謝辞を行いました。

３４期卒業生の川部さんと福島さん

アイスブレーキングを入れ、緊張をほぐしてくれました。

わかりやすいスライドのおかげで理解が深まりました。

懸命にメモをとる生徒たち

質問も何件が出ました。

司会を務めた２－２宮川さん（進路係）

謝辞を務めた２－５今村くん（進路係）

本日（6/12）７限目に生徒総会が開催されました。

時期的に蒸し暑くなることも考えられたため、リモートでの開催となりました。

各委員会ごとに昨年度の活動報告、今年度の活動計画の発表、生徒事前アンケ
ートへの回答が行われました。

交通委員会からは、実際に交通事故に遭ったときのヘルメットを見せながら
ヘルメット着用が訴えられました。

生徒たちは真剣に話を聴いていました。


各委員会の報告が終わるごとに、生徒はタブレットでアンケートに回答しました。

最後に生徒会長がまとめを述べ、総会は終了しました。

6/9(月)新生徒会発足に向けて会長候補(2年)3名、2年副会長3名、1年副会長2名の立候補者が出そろいました。

6/11(水)～19(木)の8:00～8:20に生徒昇降口前で選挙運動を行います。生徒の皆さんはどの候補者に投票するか、しっかり考えてください。（強雨の際は8:00～8:15に売店前で選挙運動を行います。声が響きますが、お許しください。）

６月６日（金）は、九州工業大学情報工学研究院知能情報工学研究系　助教　江藤　宏　先生に本校大会議室にて「数理・データサイエンス・AI教育とは」と題して講演をしていただきました。

本日、身体計測と新体力テストを行いました。
身体計測：身長・体重・視力・聴力
新体力テスト：50m走・ハンドボール投げ・握力
　　　　　　　立ち幅跳び・長座体前屈・上体そらし

私（担任）が立ち幅跳び担当だったため、写真はほとんどが立ち幅跳びの様子です。









学力と同時に体力もつけ、健康な身体を維持しましょう。

１年生の総合的な探求の時間では、進路探究に取り組んでいます。
今日は現段階での自分の興味関心を確認すること、自分の強みと
弱みについて考えること、自分の弱みを強みに言い換えること
（リフレーミング）などに取り組みました。





面談では進路希望が未定の生徒が多くいました。
総合的な探求の時間の取り組みで自分の興味関心の方向性を探り、
まずは進路の選択肢を増やしていきたいと思っています。

５月30日（金）、31日（土）に、熊本市総合屋内プール（アクアドーム
くまもと）で行われた高校総体に参加しました。
＜３年生の勇姿＞







みんなよく頑張り、男女合計10種目で決勝進出を果たし、７種目で
九州大会への出場権を獲得しました。
また、決勝には進出できなかった選手たちも、その多くが自己記録
を更新しました。

＜九州大会出場種目＞
男子50m自由形・男子200m自由形・男子1500m自由形
男子100m平泳ぎ・男子4×100mフリーリレー
男子4×200mフリーリレー・男子4×100mメドレーリレー

２日目の競技終了後には、３年生から２年生への引き継ぎ式を行いました。

３年生挨拶

男女新キャプテン、チーフマネージャー発表

最後は部員・顧問全員で記念撮影です

ちなみに、この後も撮影会は続きました（笑）


高校総体で引退する３年生、お疲れさまでした。次は進路実現に向けて、
水泳で培った気力と体力を発揮して頑張ってください
九州大会や熊本県選手権に向けて競技を続ける３年生、悔いを残さないよ
う、もうしばらく一緒に頑張りましょう
１・２年生、先輩たちの思いを引き継いで、東稜高校水泳部をさらに発展
させてください。期待しています

　5月30日(金)から6月2日(月)まで熊本県高等学校総合体育大会陸上競技大会がえがお健康スタジアムで行われました。部員一丸となり南九州大会出場を目指しました。男子1500mでは6位入賞で南九州大会への出場が決まりました。また、女子800m、男子200mでも準決勝に進出、自己ベストを出した生徒が多数出ているなど練習の成果が総体で花開きました。

　6月13日(金)から6月16日(月)までえがお健康スタジアムで熊本県高等学校総合体育大会陸上競技対校選手権大会南九州地区予選会が行われます。本校からは6月13日(金)に男子1500mで3年生の楠くんが出場します。12時20分から競技開始です。応援よろしくお願いします。

JRC部では、ペットボトルのキャップ（エコキャップ）を収集し、そのリサイクルで発生した利益を、発展途上国の子ども向けワクチン代として寄付する『エコキャップ運動』に取り組んでいます。

昨年度集めたエコキャップは、28.46 kg（約11,384個）あり、大東商事様に回収いただき、認定NPO法人世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)へ寄付することになりました。

今年度もエコキャップ運動をがんばりますので、エコキャップの回収にご協力をお願いいたします。エコキャップは水ですすいでから、クラスの回収容器か、売店前の回収容器に入れてください。