学校の日常

熊本スーパーハイスクール(KSH)生徒研究発表会

12月3日(土)、崇城大学を会場に、熊本スーパーハイスクール生徒研究発表会が開催されました。東稜高校からは、1、2年生理数コースの7名と、2年国際コースの5名が参加し、それぞれ発表を行いました。

理数コースの7名は、「単振り子から剛体振り子、そして二重振り子へ」というタイトルで、科学研究の時間に行った研究を発表しました。国際コースの5名は、「捨て犬、捨て猫の殺処分について」というタイトルで中国語によるスピーチを、「女性への偏見、差別について」というタイトルで韓国語によるスピーチを披露しました。また、それぞれのテーマについてクラスで研究したことについても、質疑応答の中で発表をしました。参加者からは質問なども多く聞かれ、それぞれの質問に精一杯丁寧に答えることができ、有意義な発表の機会となりました。