学校の日常

「Miro」を用いたハイフレックス型授業の構築(2022/3/14)

「Miro」を用いたハイフレックス型授業の構築(2022/3/14)
3月14日(月)第10回スキルアップ職員研修で、宇土高校の梶尾先生を講師にお招きし、次世代授業デザインツール「Miro」を用いたハイフレックス型授業の構築を目指して、研修を行いました。「Miro」は、パワーポイントやPDF、ユーチューブ、投票機能などが一枚のオンラインホワイトボードに配置できるため、利用の可能性が広がります。プロジェクターや電子黒板に映したコンテンツの上に直接書き込むことができ、画面切り替え時に必要な消し作業もいりません。生徒は手元のchromebookで拡大して見ることが出来るため、授業の置いてきぼりをつくらず、いつでも振り返りが出来るため、個別最適化の学びにも対応できる次世代のアプリです。今回は、梶尾先生から、「Miro」の可能性の概要を短時間でお話しいただきました。それぞれの教科・科目で活用にトライしてみたいと思います。