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令和7年度

【JRC部】青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)

6/21(土)午後に2回目の『青春繋輪(高齢者と高校生の交流会)』にJRC部14名で参加しました。この交流会は世代間交流などを目的に、シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部が主催となって行われているものです。

まずは、県立大の代表の方から説明を聞きました。

その後、自己紹介をしてから、紙粘土をつかったお花作りを一緒に行いました。

折り紙でつくった葉を台紙に接着し、さらに葉の上に丸めた紙粘土をくっつけて、

竹串で紙粘土にお花紙を押し込んで、お花をどんどん増やしていきます。

これで「紫陽花(あじさい)」のできあがりです。ご高齢の方を補助し、交流も進めながら、高校生もきれいな作品をつくることができました。

次にeスポーツのボウリングでチーム戦を行いました。ちょっと操作が複雑で、補助が難しかったようでした。

今回も様々な経験を積むことができました。シルバーピアさくら樹、熊本市社会福祉協議会東区事務所、熊本県立大学総合管理学部の皆様、ありがとうございました。

1回目の活動の様子は地域ラブラトリー(熊本県立大学)にも記事が載っています。

【1-2】文理選択とアチーブクラスについて

6/18(水)7限目、2年次の文理選択とアチーブクラスの設置について
説明を行いました。

文系・理系それぞれの特徴や選択の際の注意点について、係から説明が
ありました。


また、アチーブクラスについては学年主任から説明がありました。





文理選択は進路に直結しますので、得意・不得意ではなく、将来何がし
たいのかをしっかり考えて選んでください。

なお、文理選択およびアチーブクラスについては、保護者の皆様には
6/26(木)の学年保護者会で説明があります。

【1-2】赤ちゃんを抱っこしたまま

家庭科ではいま、赤ちゃんの特性について学んでいます。

そこで、「子育て中は、お父さん・お母さんは赤ちゃんを抱っこしたまま
家事などをしなくてはいけません。そこで、今日はみんなも赤ちゃんを
抱っこしたまま授業を受けてみましょう」という体験学習が行われました。
人形は約3㎏、新生児の重さです。


先生の指示に従って教科書を開いたりプリントを準備したりしますが、
片手ではなかなか大変です。


人形には頭蓋骨にある隙間(小泉門・大泉門)も再現してあるので、頭を
触って確認しました。

15分経ったら交代です。




保護者のみなさま、生徒たちの抱っこのしかた、いかがですか?

放課後生徒からは「思った以上に重くて、腕が疲れました」という感想
が聞かれました。
・・・生徒たちは気付いているでしょうか。このあと赤ちゃんが少しず
つ重くなっていくことを(笑)。

【JRC部】アイシティ ecoプロジェクト

売店前に『使い捨てコンタクトレンズの空ケースの回収ボックス』があることを知っていますか?

設置から1年が経ち、少しずつ少しずつ空ケースが集まり、5月にいっぱいになったのでアイシティ(イオンモール熊本店)へ5/20(火)にお渡ししました。

6/16(月)にアイシティから感謝状が届き、4,660個の空ケースが回収できていたことが分かりました。空ケースの売却代金は、ふたたび視力を取り戻そうと願われている方々のために全額を日本アイバンク協会へ寄付することになりました。

コンタクトレンズを使っている生徒の皆さん、これからも空ケースの回収にご協力をお願いします。

【JRC部】県JRC高校生メンバー新入生歓迎会

6/15(日)に熊本赤十字会館で、県内のJRCやボランティアの部活動の交流が行われました。

本校以外に済々黌、第二、熊本西、小川工業、球磨工業から参加があり、自己紹介や自校紹介の後、レクリエーションを行いました。

会の最後に熊本県青少年赤十字高校生連絡協議会の会長や副会長など役員の改選が行われ、広報に2年生3名と連絡調整に1年生1名が選ばれました。本校のJRC部はもちろん、県のJRCの高校生代表としてもがんばってください。