お知らせ
図書委員会

【令和4年度】

 

・読書会を開催しました

 図書委員会約40名で、読書会を行いました。

 今回の読書会は企画班のメンバーが企画し、会の進行までを行いました。

 まず、全体を7つのグループに分け、それぞれに企画班のメンバーが入るように割り振りました。それから、

 グループごとに短編作品一つを決め、事前に読んでおくように伝えました。短編作品なので、朝読書の時間を

 利用して読み終えた人もいました。読書会当日は、各グループで読んだ本の感想を言ったり気づいたところを

 話し合ったりしました。読書会のまとめとして、5つのグループの代表者から話し合った内容について報告して

 もらい、読書会の感想等を皆で共有しました。

 開催の後、参加者からは、

 ・「同じ作品を読んでいるのにそれぞれ着眼点の違いがあることに気づいた」

 ・「自分では気づくことができないことを他の人に教えてもらった」

 ・「同じ着眼点でも価値観の違いを感じられた」

 ・「他の人の考えに触れられる貴重な時間だった」

 という感想が聞かれました。

 今回の読書会について、図書部長の先生からコメントをもらいました。

◆読書をして他の人と感動を共有することもあれば、感想にもあるように、「感じ方の違い、気づかなかったことに

 気づく」ことも楽しいですね。そのことでまた自分の世界が変わり、文章の面白さが見えてきます。

 感動する心。それは若いうちに育てるものです。読書をしてそれぞれの感想を伝え合うことが、毎日の生活の中で

 友だち同士でもできるといいですね。

 

 

 

 

スマホダイエット(図書委員会の取り組み)

期末考査の日程に合わせてスマホダイエットが実施されました。図書委員会の活動をご紹介します。

※現在は、写真のような図書室の展示スペースはなくなっております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホダイエット 某3年生図書委員へのインタビュー

 Q:スマホダイエットに図書委員会はかかわってどれくらいですか?

生徒「初めから参加しているので、4年くらい・・・です。」

 Q:スマホダイエットの取り組みにはどんなものがありますか?

生徒「スマホの適正利用に関する本の紹介と、今年から図書室での展示に加えて、放送

部と協力して本を紹介してもらう取り組みも始めました。」

 Q:紹介する本の選定はどのように行っているのですか?

生徒「本の選定は、担当の係の人が図書館の蔵書のなかから探しています。」

 Q:スマホダイエットで目標としていることを教えてください

生徒「みんながスマホを適切に利用できる、そして、ぜひ本も読んでほしいです。」

 図書委員会では、スマホダイエット開始当初から取り組みを行っていて、年々、その規模や内容は充実しているようです。もちろんスマホの適正利用を促すことも目標のひとつですが、その根底には本に触れてほしいという思いが感じ取れました。スマートフォンの扱い方を見直しつつ、ぜひ図書館に足を運んで、本の世界に触れてみてください。」

保健委員会

【令和3年度】

保健だより7月号.pdf 

本校の保健委員が中心となって作成している保健だよりを公開します。

保健だよりコンクールでは、県内の高校の中から昨年度(令和2年度)も優秀賞に選ばれました!

これからも、東稜生の健康をサポートしていけるように、ためになる「保健だより」を作っていきます。

(保健委員一同)