本日の上天草高校

令和5年度「ふれあい広場」にボランティアとして参加してきました!

8月27日(日)、上天草市の大矢野老人福祉センターで行われた「ふれあい広場」にボランティアスタッフとして参加してきました。

このイベントは、上天草市社会福祉協議会が、子ども達に”体を動かして遊ぶ楽しさ”と”交流”を目的に開催しているものです。コロナ禍で4年ぶり(前回はなんと令和元年)の開催とあって、多くの来場者で賑わいました。

上天草高校の生徒は、イベントブースの受付や運営として参加。イベント開始1時間以上前である8時30分から、水風船を膨らませ、ストラックアウトの準備を行いました。

水風船を膨らませるのは難しく、ちょっと手を離したら「ぶしゅうううう」と水が飛び散っていきました。100名程度の来場を見込んで準備をしたのですが、あっという間になくなってしまい、途中で追加の風船を膨らませました。

ストラックアウトチームは2時間、外での対応となりました。子どもたちの力投に、優しい声掛けをして盛り上げてくれました。

参加した生徒たちからは

子どもたちが、元気いっぱいに遊んでいる姿を見て、私たちもとても嬉しい気持ちになれた。夏休み最  後の日曜日に、とても素敵な体験ができた」

「子どもたちだけでなく、高齢者の方も結構参加されていた。皆、こうやってわいわいと活動する時間がなかったみたいで、久しぶりで楽しいと言ってもらえた。個人的に、ストラックアウトで9枚全部抜いたばあちゃんがいて、すごいなと思った。また、来年もボランティアとして参加したい

などのコメントがありました。最後の片づけも自主的に参加。見事なボランティアスピリットでした。