認知症サポーター養成講座受講しました!
本日、1年生は認知症サポーター養成講座を受講しました。
認知症サポーターとは、認知症に対する正しい知識と理解を持ち、地域で認知症の人やその家族に対してできる範囲で手助けをする役割を担う人材です。(引用:厚生労働省ホームページhttps://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000089508.html)
講師の先生から認知症のことについて丁寧に教えていただきました。
認知症の方の事例を通して、認知症の人がどのように考えるか、認知症の方にどのように接するといいか等、皆で意見を共有しました。認知症になったらどのように考えるだろうか、自分が同じ立場だったらどうだろうと、しっかり相手の立場に立って考えることができていたようです。
講話の最後に、1年4組福祉科の松藤さんが講師の先生に謝辞を述べました。
受講した1年生全員が認知症サポーターとなりました。
地域にいらっしゃる認知症の方に優しく声をかけたり、認知症について相談するところを紹介したり、
できることをできる範囲で取り組んでいきます。