本日の上天草高校

令和6年度第15回入学式が挙行されました。

4月8日。春の到来を感じるなか、普通科普通クラス29名。普通科グローカル文理コース11名。情報会計科16名。福祉科3名。合計59名の入学式が挙行されました。

入学許可では、入学生の呼名が行われ、森本校長先生からの入学許可が宣言されました。


校長式辞では、59名の新入生を歓迎し、教職員や保護者のサポートに感謝しつつ、新しい学校生活のスタートを祝福しました。学校は伝統と歴史を引き継ぎつつ新型コロナウイルスの状況に配慮しつつ、新たな学校生活を築いていく決意を述べました。校訓を大切にし、叡智、信義、敬愛のもとで成長するよう願い、新入生には失敗を恐れずチャレンジする精神を育てるよう励ましました。保護者にも学校の教育方針への理解と協力を求め、多くの御来賓に感謝を述べました。新入生が明るく成長し、夢を実現してほしいと期待を述べました。

入学生を代表した澤田さんからは、多くの祝福を受け、高校生として新たなスタートを感じています。新入生一同は、叡智・信義・敬愛の校訓を胸に、3年間を充実されるために努力し、それぞれの目標に向かって成長する決意を述べました。校長先生や先生方からの温かいご指導を期待し、誇りと自覚を持ち、社会に貢献できる人材となることを誓いました。

式後は各教室に戻り、担任紹介や学級経営方針等の説明が行われました。