本日の上天草高校
上天草高校の植物 春編(2)
熊本県内には約2000種の植物が、それぞれ決まった場所に生えています。熊本は、年平均気温15℃で、年降水量が2000mmを越えるので、何も手を加えなければ常緑樹が生える森林になります。しかし、私たち人間が生活のために森を切り拓き、日当たりのよい新たな環境を作ったので、そこに適した植物がほかの場所から入り込んできました。それらがいわゆる帰化植物ともよばれる、おもに雑草集団です。たとえば、稲作と同時に入り込んだ「春の七草」や、昭和時代に入り込んだセイタカアワダチソウが有名です。 文責 田代周史
ドクダミ(ドクダミ科) 白い部分は花弁ではなくがく片[総苞片] |
キキョウソウ(キキョウ科) 花は葉の付け根に咲く |
ヒナギキョウ(キキョウ科) 花は茎の先端に咲く |
マツバボタン(スベリヒユ科) 園芸植物
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チガヤ(イネ科) 農作業で嫌がられる雑草 |
コオニタビラコ(キク科) 春の七草の「ホトケノザ」の正体 |
チチコグサモドキ(キク科) チチコグサ、ハハコグサは近縁種 |
コモチマンネングサ(ゲンケイソウ科) 葉の付け根にムカゴがつく |
マンテマ(ナデシコ科) 江戸末期に帰化 沿海地で野生化 |
ネズミムギ(イネ科) イネ科の花は目立たない |
ヒメコバンソウ(イネ科) 糸のように細い枝の先に多数の小穂をつける |
ヒメジョオン(キク科) ハルジオン[茎は中空]とよく似る |
ムラサキカタバミ(カタバミ科) |
クスノキ(クスノキ科) 花は小さく目立たない |
タイサンボク(モクレン科) 花は大型で30cmになる |