修学旅行団の福島弁講座
見知らぬ土地で自分たちが普段使っている言語とは違う言語に触れる。これもまた、旅の醍醐味ですよね。
九州から1,000キロ近く離れた福島の言葉は、可愛らしくも独特なものがあります。(まあ、関東の方からすれば、九州の言葉がそう思われているのでしょうけども)
福島から東京への道すがら、バスガイドの松岡さんから習った福島弁をご紹介いたします。
投げる…ものを「捨てる」こと。(この雑巾ぼろぼろだから投げとって)
はらぐちい…お腹いっぱい
めんげえ…かわいい
さすけねー…No ploblem
おちる…降りる(次のバス停でおちる、と使うそうです)
なじょすっぺ…どうしたらいいのかなー?
発音からして私たちが全く使わないものもありますが、中には同じ言葉で全く違う意味になるものもあるのですね!
方言ではないのですが、福島県人と仲良くなりたかったら、
「美しま福島(うつくしまふくしま)」
というと良いらしいですよ☆
そんなこんなで、パールホテル葛西に到着しました。2日間お世話になった富士急行さんとはここでお別れです。2日間、ありがとうございました。
追伸:バスガイドの松岡さんめっちゃめんげえ by情会男子