心のきずなを深める取組
熊本県では、6月「心のきずなを深める月間」として、例年、県からポスターと標語の募集があります。今年度は標語のみ募集がありました。そこで、本校でも一人一人がいじめ問題や人権について自分のこととして考える機会として、全校生徒から募集しました。全員が真剣に一生懸命取り組んでくれた結果、とても良い作品ができました。その一部を紹介します。
「コロナ禍で考えようよ人権を」
「いじめる側あなたの心がいちばん弱い」
「言葉は凶器であり誰かを助ける力でもある あなたが使っている言葉はどうですか?」
「言葉のナイフ気づけばあなたの手も血で染まる」
「命より大切ですかそのSNS」
ポスターについては生徒たちが心のきずなを深め、いじめを許さない学校・学級作りに対する意識が高まるように、生徒たちが昨年度作成したものを校内に掲示しました。