本日の上天草高校

主権者教育講話

 生徒たちの選挙・政治に関する興味・関心を高め、実際の投票に積極的にかかわろうとする姿勢を養わせることを目的に、全生徒を対象に主権者教育を行いました。

 講師にお招きしたのは、上天草市選挙管理委員会の小島様と木本様。選挙権を持つ意義に、投票の大切さについてお話しいただきました。

 「18歳選挙権」が実現された改正公職選挙法は、平成28年(2016年)から施行されました。つまり、一部の3年生にも選挙権の該当者がいることになります。今回の講演を聴き、選挙権を有する者として、選挙や政治に関心を高めてくれることでしょう。