たまな いいね(稲)!田んぼアート  in HOKURYO

今年もいよいよ始まりました!

第3回田んぼアート田植え会

第3回「たまな稲!田んぼアート」プロジェクトの「田植え会」が新玉名駅北側に隣接した
水田40アールで開催されました。

今年で3年目となる玉名の田んぼアートは、「深めよう玉名の絆」をテーマにタマにゃんと
くまモンの顔が描かれています。田植えには北稜高校から220人と一般の方が参加し
7種類の有色稲を班ごとに分かれて田植えをしました。

開会式には、玉名市長にもお越しいただき、さらにはくまモンとタマにゃんも応援に駆けつけ
会を盛り上げてくれました。


晴天に恵まれ、2時間の田植えをみんなで楽しみました。
「ボクも田植えたしいモン!」と苗を持ったくまモン。
一株を取り高々と水田に向けて放り投げ、 今年も空中田植えを披露してくれました。

造園科で学んだ技術を生かして

明日は田んぼアートプロジェクトの「田植え会」が予定されています。

この田植え会が実施されるにあたり、多くの北稜生が事前に準備をしています。
写真は本校造園科生徒が測量をしている様子です。


授業で学んだ測量技術が、あの素晴らしいアート作品を支えているんですね。
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今週末はいよいよ「田植え会」

6月20日(土)に行う「田んぼアート田植え会」の説明がありました。
 
苗の色や、植える場所がひとりずつ細かく割り当てられており、
それぞれが資料を手に確認をしていました。
当日は北稜生・職員・育友会(保護者)220名が一般の方200名とともに
田んぼに入り田植えをします。
 
写真は今回の田んぼアートを成功させるため、中心となって準備を進めて
いる「田んぼアート班」のみなさんです。

今年も力を合わせて「田んぼアートプロジェクト」を成功させましょう!

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田んぼアート田植え会に向けての実行委員会

今日は、6月20日に実施予定の田植え会の打ち合わせを、「たまな稲!田んぼアート」
プロジェクト実行委員会が開催され田んぼアート班が参加しました。
会の冒頭では、農業クラブの県大会でプロジェクト発表部門に出場する田んぼアート班の
3年生4人が研究成果の発表を行いました。

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色とりどりのイネが見ごろに!

9月になり、稲穂が見え始め、イラストの背景が白色の稲穂に変化しています。

水田には、赤・ピンク・白と色鮮やかな風景を見せてくれています。
9月の3週目までが見ごろですよ!


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2014 田んぼアート鑑賞会

8月1日(金)新玉名駅で田んぼアート鑑賞会が行われました。
鑑賞会では、農業クラブ田んぼアート班が参加し、今年の田んぼアートの
見どころと田植えまでの経過報告を報道関係者に行いました。

また、2014田んぼアートの展望所である新玉名駅2階の下り線ホーム待合室に、
来客者向けに田んぼアートの説明パネルを置き、田んぼアートの魅力を発信する
ことにしました。できあがったパネルを駅長さんに手渡し、早速設置していただきました。


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