一高の四季2015

2015年2月の記事一覧

シナヒイラギ


 赤い実が青空と白い校舎に映えます。アメリカヒイラギに比べて、葉が長方形で光沢があります。1年8組教室横で。

沈丁花


 中国原産。花弁のように見えるのはがく片です。正門を入ると芳香が漂ってきます。香りで春の訪れを知らせてくれます。右は安永蕗子先生の歌碑。

梅だより



 水滴に中に、もう一つの世界があります。バラのつぼみのように見えるものもあります。近づいて見ると新しい発見があります。

シジュウカラ

 少しずつ春への歩みを進める中、メジロ、シジュウカラ、ヤマガラなどいろいろな小鳥たちが訪れてくれます。
シジュウカラ

春は名のみ(立春)

立春を迎えても、寒さが続いています。しかし、ウメの花も次第に開花し、確実に春に近づいています。
左はスイセン、右は沈丁花のつぼみ。