一高の四季
2012年11月の記事一覧
正門横ではモミジの緑から紅への変化を楽しむことができます。写真左は「古城医学校跡、明治天皇臨幸」の石碑です。古城医学校は熊本県最初の西洋医学校で、熊本洋学校と並んでいました。北里柴三郎、浜田玄達、緒方正規など、後の日本医学界を背負う人材を輩出しました。
やっとさわやかな青空になりましたが、最高気温は約13℃までしか上がらず、12月中旬の気温です。定期考査も本日午前中で終了し、午後からは部活動が再開されました。
13日(火)午後から気温が低下しはじめ、冬の到来を感じさせます。安永蕗子先生の歌碑のそばではニシキギが鮮やかに色づいています。(写真上)