しおりコンクールのはじまり、はじまり

毎年恒例の『しおりコンクール』の準備が始まりました。

しおりコンクールでは、一高生が作成したオリジナルしおりから最優秀作品を選びます。

この運営は、各クラスに2~3名いる図書委員が行います。

 

 【コンクールの流れ】

①一高生からオリジナルのしおりを募集する(1、2年生全員と3年生の希望者)

②図書委員会で10点の優秀作品を選出

③優秀作品から、全校生徒の投票により最優秀作品を選ぶ

◎入賞作品は、しおりにして図書館で配布します。

 

はじめに、委員長・副委員長が図書委員に向けて手順を説明しています。

何を伝えるべきかを自主的に考え、全体に説明できるって素晴らしい!

図書委員長が説明をしている様子

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

説明を受けて各クラスごとに取りかかったのは、【しおりぶくろ】の制作。

【しおりぶくろ】とは、クラスのみなさんが作ったしおりを提出してもらう袋です。

「みんなに気持ちよく提出してほしい!」という思いが詰まっています。 

 

図書委員が作るしおりぶくろが毎年素敵なので、

実は委員会の中で【しおりぶくろコンクール】も行っています!

しおりだけでなく、各クラスにある【しおりぶくろ】にもぜひ注目してくださいね。