一高の四季

ヤツデ

正門横にそびえ立つケヤキの幹の途中からヤツデが葉を伸ばしています。根はケヤキの幹の中に伸びているものと思われます。ヤツデの葉は通常7,9など奇数に裂けており、8つに裂けることはないといわれていますが、調べてみると8つに裂けている葉が1枚だけありました。縁起を担いでヤツデになったと言われています。右の鳥はシジュウカラです。