日誌

【図書館】巣ごもりのお供に読書はいかが?

新型コロナウイルス感染症の影響で、様々な活動が自粛・制限されていますが、読書は家でもできます。

巣ごもりのお供に読書はいかがですか?

天工図書館には、小説だけでなく料理のレシピ本、トレーニング本、ものづくりに関する本、プログラミングに関する本、ナゾトレ本、マンガなど様々な本があります。

この機会に、本に親しんでみませんか?

1月には下記のような展示を行いました。

【箱根駅伝特集】

1月2,3日は、箱根駅伝をテレビで観戦していた人もいたことでしょう。

駅伝に関する小説や、今年総合優勝した青山学院大学の原監督が書かれた本や、「青トレ本」を展示しました。

また、雑誌『Sports Graphic Number』でも箱根駅伝の特集ページが組まれていました。手に汗を握る熱い闘いを、振り返ってみませんか?雑誌のバックナンバーっも借りることができます。

 

【辻村深月特集

2018年本屋大賞を受賞した『かがみの孤城』(ポプラ社)や2012年に直木賞を受賞した『鍵のない夢を見る』(文藝春秋)、映画原作にもなった『ツナグ』(新潮社)など、辻村深月さんの初期の作品から最新作『闇祓』(KADOKAWA)まで天工図書館にはあります。ハラハラドキドキするミステリーやホラー、心温まる作品など様々です。天工生好きな作家アンケートでも上位になりました。

 

【阪神淡路大震災 あの日から27年】

1995年1月27日午前5時46分、阪神淡路大震災が発生しました。

あの日何が起こったのかを知るとともに、今後災害が起こったときに私たちはどのように対応すればよいか、防災・減災について、この機会に考えてみませんか?