美術展の図録を頂いてきました。
芸術の秋。
よく晴れた11月上旬。熊本城二の丸広場は爽やかな風が吹いていて、たくさんの人が秋の風景を楽しんでいました。その一角にある熊本県立美術館に行ってきました。図録をいただいてきました。
図録とは、美術品の写真と共に作品や制作者の解説が記されている本です。
美術品と解説を照らし合わせながら何度も見返せることが図録の利点です。
今回、絵画、彫刻、書。洋の東西を問わず、時代も古代から現代までいろいろな図録をいただいてきました。
生徒の教育活動の振興のため、使用させていただきます。
ありがとうございました。
当日は張り切って朝から伺い、あれこれと物色し、たくさんいただいてしまいました。
熊本県立美術館は改装のため休館中ということで、ひっそりとした館内は寂しい感じでした。12月24日に工事が終わり、来年1月よりリニューアルオープンするとのことなので、楽しみにして待ちましょう。
芸術の捉え方は人それぞれでいいと思います。美しい、激しい、静かetc……。日常にちょっと違う刺激を入れることができると思います。さまざまな芸術作品に触れてみてはいかがでしょうか。