カテゴリ:資格検定

ジュニアマイスター顕彰制度理事長賞受賞!

 令和2年度卒業生の木村くん(氷川中出身)がジュニアマイスター顕彰制度理事長賞を受賞しました。ジュニアマイスター顕彰制度では、Sランク(30点)またはAランク(20点)が1つ以上かつ、上位8つの資格の合計点数が60点以上の場合は特別顕彰を受けることができます。また、その中でも優秀な者を全国工業高等学校長協会理事長賞として表彰されます。木村くんはAランクを4つ(工担者総合種・甲種危険物・電気施工管理・計算技術検定1級)、ジュニアマイスターの点数は132点で今回の受賞となりました。

 

技能検定3級実技の課外始まりました

全体の様子はんだ付け後方より女子二人
生徒の声も集めてみました
なぜ、技能士を受験しようと思いましたか?
・ジュニアマイスターが取りたかった。(複数回答) 
・就職の幅が広がると思った。(2年 男子)
・将来、技能を生かした仕事に就きたいと思ったから。(3年 男子)
・中学生体験入学時や学校の実習でも、少し学習したときやってみたいと思った。(2年 女子)
・姉から進められて頑張ってみようかなと思った。(2年 女子)

取り組んでみての感想を述べてください。

・素早く丁寧に作り上げるのがとても難しいです。
・基準内ではんだ付けするのが難しい。抵抗の足を曲げる時にきれいな状態でできない。想像以上に難しい(2年 女子)
・正直、目は疲れるしずっと集中していないといけないのできついです。でも、作り終わった後の製品を見てとても達成感があります。また、先生に「きれいにできてますね」と言われた時はテンション上がります。(2年 女子)
・器用でなくても練習すればできるようになるので、興味がある人はぜひ取り組んでみてください。(3年 男子)
・チップ抵抗の取り付けが、小さいのでとても苦労します。(2年 男子)