〔特色〕
　自分の進路に応じて、Ａ類・Ｂ類・Ｃ類（理系科目・文系科目・商業や福祉系科目）の3つの中から一つを選び、2年生で2科目、3年生で4科目の授業を選択できる特色のある制度です。
　普通教科の学習に重点を置き、大学・短大をはじめとする進学及び就職に対応する学力の定着を図り、生徒の興味・関心等に応じた学習により、次世代 を担う人材の育成を目指します。

　松橋高校普通科は、「総合選択制」を導入しています。

自分の進路に応じて文系、理系、商業や福祉系科目の３つの中から１つを選びます。

２年生で２科目、３年生で４科目の授業を選択できる他校にはない特色のある制度です。

１年次

　　共通科目

　　　　１年時は全生徒が共通科目を学習します。

　　　　その中で進路を検討し、２年時からの選択科目を見据えます。

２・３年次 

　　Ａ類（理系分野）

　　　　数学や理科を中心に学習し、科学的なものの見方を養い、理学部・工学部・薬学部などの

　　　　理系の国公立・私立大学等への進学を目指します。

　　Ｂ類（文系分野）

　　　　国語・英語を中心に日本や世界の言語・文化について学び、文学部、教育学部などの

　　　　文系の国公立・私立大学等への進学を目指します。

　　Ｃ類（商業や福祉系分野）

　　　　商業科目や福祉系科目を中心にを選択し、就職から専門学校進学まで幅広い進路に対応します。

自分だけの時間割 

 　　自分の興味や進路に応じて、「大学に進学したい」「商業に関する知識を深めたい｣、

　　「英検、情報処理、ワープロ検定等資格をとりたい」など、必要な教科・科目を選択し、

　　自分だけの時間割で学習することができます。 

ゆとりある授業 

　　選択授業は小人数編成を重視しますので、きめ細やかな密度の濃い授業が受けられます。

　　自分にあった学習環境の中で自分らしさを伸ばすことができます。