活動報告

活動報告

寄宿舎舎生会三役選挙

 寄宿舎舎生会三役選挙を行い、会長に古君、副会長に岩下君、書記に西垣さんが当選しました。立会演説会の際に3人が発表した演説の内容を少し紹介します。

 会長:古吉くん

「僕が会長に立候補した理由は2つあります。1つ目は、自分にもっと自信を持てるようにすることです。2つ目は、皆が楽しく明るく過ごせる寄宿舎にするためです。色々なイベントなどを考えたり、一人一人が注意し合える寄宿舎を造り上げたいです。」

副会長:岩下くん

「私は1年間書記の仕事をして、大変さを体感しました。副会長に当選したら、寄宿舎生のために身の回りのことを考えて、行動していける人になりたいと思います。また時間を見て行動したり、困った人を助けることも頑張っていきたいと思います。」

書記:西垣さん

「立候補した理由は2つあります。1つめは皆さんにとって、規律ある中にも楽しいと思える寄宿舎の雰囲気づくりをしたいと思っているからです。そのために、色々なイベントを企画して盛り上げたいと思っています。二つめは皆さんに頼られる存在でありたいからです。誰からでも相談を受けることができる人になりたいです。皆さんのために一生懸命がんばりたいと思います。」

 

 当選した3人には有言実行できるように頑張ってほしいと思います。期待しています。

12月13日(水)に寄宿舎舎生会三役任命式を行い、平成30年1月1日から任期が始まります。

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お月見

 寄宿舎でお月見を行いました。生活文化部の舎生よりお月見についてのいわれを発表し、皆でお団子を食べた後、天体望遠鏡で月の観察をしました。男子が、天体望遠鏡の準備・片づけを積極的に手伝ってくれて、頼もしく感じました。
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生活講話

 本校幼稚部の野田先生をによる、生活講話を行いました。
 先生は、中学1年生から専攻科まで筑波大学附属聴覚特別支援学校に在籍し、寮生活を送られていました。寮生活の経験で得られたことに関し、当時の写真を振り返りながら「自分のことは自分でできるようになる」ということ、「人間関係について」、「管理・運営について(見通しを持って生活することの大切さ)」をお話しされました。思いあたることがあったようで、みんな頷きながら聞いていました。
 「自分のことは、自分でする。」当たり前のことですが、身の回りのことを自分ですることによって、身につくことがたくさんあります。社会に出る前に、色々ことを体験して、生きる力を身につけてほしいと思います。
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水やり

6月の芋苗植え後、毎朝当番で水やりを行ってきました。夏休みに入りましたが、中学生2人が学習支援や部活の合間に水やりをしに来てくれました。周りの人に言われなくても、気にかけて行動してくれたことが嬉しかったです。


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舎生会議

1学期末の舎生会議では、各部の反省を報告し、9月の目標を確認しました。9月の目標は「夏休みの気持ちを切り替えて、前へ進もう」です。楽しい夏休みを過ごして、2学期は新しい生活が始まりますが、心も前向きに充実した生活になることを願っています。


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