サッカー部
球磨工業高校サッカー部の育成理念
 全力でサッカーに懸ける選手たちの挑戦を待っています。現時点での身体能力や技術の差、過去の実績は関係ありません。
 サッカー選手としてどれだけの志を持ち、「自分がどうなりたいか」、「どこへ向かっているか」を強烈に自分に問い続けられる選手を求めています。
 私たち球磨工業高校サッカー部は「入口」では勝負していません。中学校時代にどれだけのスター選手で沢山の注目を集めていたとしても、そこに満足し努力を止めてしまう選手に未来はないのです。
 人間の『本質』を問われるのは高校を卒業した後(社会に出てから)ですが、その人間としての『本質』は、この3年間でほぼ決定してしまいます。高校生活という守られた社会からの「出口」に立つ時、どれだけ人間としての価値を高めていられるか。そこに照準を合わせた技術指導と体力の向上、人間性の育成を目指しています。
 サッカー選手としての自覚を持ち、練習や試合で全力を尽くすこと、道具や環境、支えてくれる家族や仲間に対する感謝の気持ち、そして、勉強や生活も絶対に疎かにしない強い決意、揺るぎない24時間×365日の継続がここにはあります。
若きサッカー選手の決意と覚悟に満ちたチャレンジは、今、この瞬間も続いています。
 


 詳細は球磨工業高校サッカー部パンフレット(H27年度版).pdfを御覧ください。

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サッカー部

【サッカー部】リーグ戦 vs有明

5/5 有明vs球磨工業

前半 0vs1

後半 0vs0

合計 0vs1

第5節は有明高校との試合。

この試合、勝てば3部リーグBブロック首位に大手がかかる大事な試合。

前半は、一進一退の攻防が続く試合となりました。

お互いにチャンスをつくるもののなかなかゴールが奪えない試合運びとなりました。

そんな中でも前半終了間際に、3年生の多武君が豪快なシュートを決めて先制!

難しい試合の中でゴールを決めるエースストライカー!

後半も一進一退が続く。

相手コーナーキックからチャンスをつくられましたが、みんなで体を張って守備をしてしのぎました。

そして、試合終了のホイッスル!

勝利をしてみんなでもぎ取った勝ち点3

次節のお知らせ

5/18 vs翔陽2nd in翔陽

10時キックオフ

引き分け以上でBブロックでの首位が確定します。

応援の方、よろしくお願いします。

【サッカー部】リーグ戦 vs真和

5/3 球磨工業vs真和

前半 0vs0

後半 2vs0

合計 2vs0

第4節は真和高校とのホームゲーム。

負けられない試合が続く中、勝利を目指してチームでミーティングをする。

みんなでゴールを奪い、ぜひとも勝利を取りたい試合。

球磨工業ペースで試合が進み、チャンスを多くつくる。

ただ、前半は相手の守備陣の健闘もあり、なかなかゴールが奪えない。

勝利のためにゴールが必要だった。

 

後半

積極的にゴールを狙う球磨工業イレブン。

メンバー交代を含めて、チーム一丸となって戦う。

そんな中、飽田君が相手陣地内でボールを奪い、右コーナー付近からクロス。

それを決めたのは3年生の中村(結)君。

中村(結)君は、前節に引き続きのゴール(2試合で3ゴール)。

その後、3年生の多武君もゴールを入れ、相手を突き放す。

この試合も、無事勝利をおさめることができました。

応援をしていただいた保護者の皆さん、チーム関係の皆さんありがとうございました。

次節

vs有明高校

益城陸上競技場

12:30キックオフ

次節も応援の方、よろしくお願いします。

リーグ戦 vs熊本西

4/27 熊本西vs球磨工業

前半 0vs0

後半 0vs3

合計 0vs3

 

第3節は熊本西高校戦。

この試合はとても難しい試合となりました。

前半は一進一退の攻防で、お互いシュートを放ち、ポストに当たったり、GKのセーブにあったりと一歩も譲らない試合展開でした。

チャンスがあれば、ピンチを迎え、どっちが先制点を取るかギリギリの試合をしていました。

後半も一進一退の攻防が続く中、先制点を決めたのは中村(結)君。

サイドからのクロスにうまく合わせました。相手GKが触る前にボールの軌道を変えて、久しぶりのゴールを決めました。

2点目は波多野君。左サイドでボールをもらい、狙いすましたボールがゴールへ吸い込まれました。

そして、ダメ押しの3点目は先制点を決めた中村(結)君。右サイドからのクロスにうまく合わせ、ループシュートを見事に決めました。

 

リーグ戦3試合で2勝1分。

次節も勝利を目指して、練習をしていきます。

 

リーグ戦 vs熊本北

4/20 球磨工業vs熊本北

前半 3vs0

後半 1vs0

合計 4vs0

リーグ戦第2節(ホーム開幕戦)

熊本北高校との試合

前半

前半の中盤までは互角の戦いをしていました。

そんな中、先制点を決めたのは、2年生の坂田君。

うまく相手のディフェンスラインの裏を取り、ゴールを決めました。

そして、先制点を取ってから約2分後、右サイドからのパスを2年生の尾方君がゴールを決めました。

前半の終盤にも、尾方君がゴールを決めました。

前半に3点を決めて、後半へ!

後半も球磨工業ペースで試合運びをしました。

そして、コーナーキックから相手GKがはじいたボールにうまくあわせたのが尾方君。

この試合3点目を決め、ハットトリックを達成しました。

前節の小川工業戦では引き分けに終わりましたが、この試合は4点を取り、勝利をおさめました。

次節、熊本西高校との試合でも勝利が欲しいものです。

2024年度始動 リーグ戦 vs小川工業

4/13 小川工業vs球磨工業

前半 1vs0

後半 0vs1

合計 1vs1

今季のリーグ戦が始まりました。

今年の初戦は小川工業高校でした。

初勝利を目指して、一致団結をして試合に挑みました。

試合前に、チーム全員で円陣を組む。

ピッチ内でも円陣を組み、いざ出陣。

前半、コーナーキックからヘディングシュートを放つ尾方君。

しかし、GK正面にシュートがいき阻まれてしまう。

その後、相手のコーナーキックから得点を奪われてしまう。

緊張でうまくいかないこともありましたが、一進一退の攻防が続いた前半でした。

後半はどちらかと言えば、球磨工ペースとなりました。

そんな中、同点打を決めたのは、キャプテンであり、エースの多武君。

見事なゴールが決まり、チームメイトと喜びました。

貴重な得点を奪い、工業ダービーの試合は、引き分けに終わりました。

次節は、勝利を目指して頑張ってほしいです。