部活動紹介
【弓道部】部活動紹介
弓道部
キャプテン 中西くん(2年)
1.あなたの部活の魅力を教えてください
弓道部の魅力は
静かな環境で集中して練習に取り組むことができることです。
弓道部は、学校に道場がないため、近所にある北岡弓道場という場所で練習しています。そこでは静かな環境で弓を引くことができ、また外部から来ていただく上段者の先生の教えもあり、とても恵まれた環境で部活ができます。
弓道は高校から始める初心者がほとんどなので、高校から新しい部活を始めたいという人におススメです。
2.現在の目標を教えてください
現在は高校総体での決勝リーグ進出を目標に日々頑張っています。また個人戦入賞を目標に毎日の部活に励んでいます。
3.がんばっていること!!
弓道部は先生方の指導をしっかりと受け入れ、日々上達に向けて頑張っています。また、部員と一緒に互いの課題を見つけあいよりよい射ができるよう頑張っています。
それに、弓道だけでなく勉強にもきちんと力を入れています。
4.中学生に向けて!!
第一弓道部の入部者のほぼ全員は高校から弓道を始める初心者です。スタート地点は周りと同じなので自分の努力次第でいくらでも上達できます。
ぜひ、弓道部に入って仲間と切磋琢磨しながら弓道を楽しんでください。
【弓道部】全国大会出場!!高校弓道選抜大会県予選(男子個人)
11/9(土)第38回全国高校弓道選抜大会県予選が行われました。
平岡くん(2年)が男子個人で優勝し、12月に行われる全国大会に出場します。
弓道の男子団体一次予選は個人予選を兼ねている。四矢3中で予選通過した平岡は個人準決勝に進み、そこでも四矢3中で勝ち残り18人に残った。個人決勝戦から一本競射(射詰め)になる。当て続けなければならない。一立目、9人が脱落。二立目、三立目と続けて2人が敗退。平岡は入賞圏内の5人に残った。四立目、五立目はそれぞれ1人脱落。
平岡を含む3人に絞られた。的は平常の霞的(直径36㎝)から星的(直径24㎝)に替えられた。六立目、全員的中。七立目、ここで1人脱落。残るは2人。最終決戦となった八立目、九立目は互いに譲らず、両者的中。十立目、平岡が的を外した。しかし、相手も外したので仕切り直し。十一立目、両者的中。会場は静寂と嘆息を繰り返す。十二立目、平岡が的中した。相手選手の結果を見守る会場。引き分けから会、そして離れの弦音……外した。その瞬間、会場はどよめき平岡の個人戦優勝が決定した。
【弓道部】高校総体を終えて
令和元年5月31日に開催された、平成31年度熊本県高等学校総合体育大会弓道競技大会。
3年生を中心に、部員が一丸となって大会に臨みました。予選敗退という結果ではありましたが、3年生の姿を見た後輩たちは、非常に多くのことを学んでいたようです。3年生はここで引退となります。これからは、2年生が主体となります。3年生の思いや成果を引き継ぎ、さらに進化させていってもらいたいと思います。
男子2名、女子6名の計8名の3年生、本当にありがとうございました。次のステージで、また頑張ってください。
【弓道部】選抜大会を終えて
不安や緊張もありましたが、副部長の中島が、大前(一番目に矢を射る人)としてチームを引っ張ることで、一体感が生まれ、選手と応援する人が気持ちを一つにした団体戦らしい闘いが出来ました。
今回の試合を経て、各部員が感じた成長や反省をこれからの行射に活かし、部全体で技術を高め合っていこうと思います。
【弓道部】弓道新人選手権大会を終えて
弓道を通して、礼節を学ぶ私たちは、周囲の人に対する感謝の気持ちを忘れず、お互いに切磋琢磨しあって、これからの練習に励んでいきます。