４月１０日（水）

　生徒会主催による「対面式」を行いました。

　生徒会長が「これから始まる高校生活に対して期待や希望を持っているのと同時に慣れない環境に不安や悩みもあるでしょう。新たな人間関係の中で、新しい知識を学び、新たな自分を発見してください。県内唯一の水産系学科を有する学校として、日本の未来を担う我らの３年間は価値のあるものだと信じています。不安や疑問はいつでも先輩や先生方に相談してください。」と歓迎の言葉を贈りました。

　生徒会役員の紹介、学校行事や各学科の紹介、クラスごとに工夫を凝らしたクラス紹介を行いました。

　最後に新入生代表生徒が「分からないことばかりでご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、これからよろしくお願いします。」とあいさつしました。

４月９日

　本渡校舎体育館にて令和６年度入学式を挙行し、１０期生１５２名が入学しました。

　式では鬼塚校長が「『思いやりの心を持ってほしい。』、『夢なき者に成功なし（江戸時代の教育者・吉田松陰の言葉）』の２つの言葉を贈り、多様性を形作りそれぞれの個性を伸ばすとともに、具体的な目標を持ち行動してほしい。高校生活一日一日を大切に過ごしてほしい。」と式辞を述べました。

　続いて新入生の代表が「天草拓心高校で学び、生き抜く力を身につけたい。勉学や部活との文武両道を目指し、ボランティア活動などにも励みたい。」と力強く宣誓を行いました。

　新入生が加わり、令和６年度７学科４２５名の生徒の学びがスタートします。拓心生の活躍にご期待ください。

４月８日（月）

マリン校舎では３月の定期異動で１２名の先生方が転･退任されました。

そして、４月からは新たに１０名の先生方をお迎えして新学期がスタートしていきます。

新転任の先生を代表して堂前副校長先生が「早く学校生活になれるためにも生徒の皆さん新しく来た先生方に様々なことを教えてください。よろしくお願いします。」とあいさつをされました。

また、生徒を代表して生徒会長が「私たちは校訓である「夢は空より高く、心は海より広く、道を開かん」の言葉を胸に全力で学校生活を送ります。先生方には様々な場面でお世話になります。先生方から多くのことを学んでいきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。」と歓迎の言葉を述べていました。

マリン校舎に赴任された先生方
新転任の先生方のあいさつ	生徒代表歓迎の言葉