【定時制】全国生活体験発表大会


全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会で読売新聞社賞を受賞  
    平成30年11月24日(土)に、六本木ヒルズ ハリウッドプラザにおいて「平成30年度
   第66回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」が行われました。
   本校の4年次生の作馬健太君が「読売新聞社賞」を受賞しました。
    同大会は、全国の定時制・通信制高等学校に学ぶ生徒が、学校生活を通して、感じ、学んだ
      貴重な体験を発表し、多くの人々に感動と励ましを与えることを目的として、開催されています。


   
       午前中は、58名の出場者が5つの会場に分かれ、発表会が行われます。そこから3名が
   午後からの全体発表会に進むことができます。
   作馬君は第5会場で、3番目の発表でした。
   
       
予選会で発表する作馬君
 
      第5会場の発表はどれも甲乙つけがたく、さすが、全国大会という発表ばかりでした。
   作馬君は、この激戦の中で、見事3名の枠に入り、全体発表会に進むことができました。

        
   全体発表会は各会場を勝ち上がった15名が発表します。
   作馬君の発表は8番目で、落ち着いて、練習の成果を十二分に発揮することができました。
      審査の結果、「読売新聞社賞」を受賞することができました。
   全国大会に出場した各都道府県・通信制ブロック代表の発表は、どれも素晴らしいもの
  ばかりでしたが、大舞台で発表できたこと、そして他の発表者の発表を直に聞くことができた
  ことは、作馬君にとって本当に得難い体験だったと思います。
   作馬君、本当におめでとうございました。

   

              記念集合写真です。