【定時制】交通安全実技講習会

 

 平成30年711日(水)、八代自動車学校において「交通安全実技講習会」を実施しました。
 この取組は交通事故防止対策の一環として、安全運転に必要な知識と技能を学び、交通安全意識の高揚を図ることを目的として、毎年、夏休み前に行われています。
 今回も、「実際に八代であった交通事故を例に取り上げた全体講話」、「後部座席シートベルト着用に関する映像」を見た後、自動車・原付・自転車の3グループに分かれて実技講習に取り組みました。
 
 「全体講話」と「後部座席シートベルト着用に関する映像」を見ています。
  
 「自動車」の講習です。
  
 「原動機付自転車」の講習です。
   

 参加者が一番多い、「自転車」の講習です。

  
 最後に、生徒会会長の山田龍之介君が「私たちは登下校の際、車、バイク、自転車などを使っていますが、これらは使い方を一つ間違えば、人の命を奪う凶器となる可能性があります。今日の講話や実技講習を通して、交通安全の原点に戻る大切さを学ぶことができました。これからも交通社会の一員として責任ある行動をとっていきたい」と謝辞を述べました。
 
  
 
 
改めて、「交通安全の大切さ」を実感した講習会となりました。