「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」(定時制)
令和元年11月9日(土)さわやかな秋晴れの中「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が開催されました。
今年度のテーマは「令和に輝け ぼくらの青春」です。
これには「令和という新しい年号になっての初めての文化祭であり、私たちの高校生活(青春)を輝いたものにしたい」
という気持ちが込められています。
まず、オープニングセレモニーで、江藤校長、作馬生徒会長の挨拶後、シンボル発表がありました。
定時制の高校生活は、夜の星が輝く下での学校生活であり、満点の星空をバックに、
前面には灯りが灯る校舎をシンボルにしました。
「ぼくらの青春(高校生活)は、夜空に瞬く星のように光り輝いている」
そんな気持ちが伝わる渾身の作品でした。
シンボル発表です。夜空に校舎が光り輝いています。
展示・体験部門では、「サンドブラスト」や「世界に一つだけのコップを作ろう」体験、
「ワープロ検定体験」、1・2年生保健の「課題研究」、美術の授業で製作した「デッサン」、
家庭科の授業で製作した「あづま袋」、「保健委員会」など、盛りだくさんの内容でした。
また、食品バザーは、4年連続グルメ大賞を受賞している国産の「フランクフルト」を販売し、
食券が完売するほどの大盛況でした。