図書室からのお知らせ

【図書室からのお知らせ ~図書室が誕生しました~】

 

新型コロナウイルス感染症対策で、これまでは、管理棟1階の【図書スペース】で本を借りていましたが、ようやくプレハブ奥に図書室が誕生し、新しい図書も置いていま本校の児童生徒の一人あたりの貸出冊数も年々増加し、教師も授業で積極的に本

を活用したり、読み聞かせを行ったりしています。また情報視聴覚部とも連携し、電子図書を各教室の電子黒板や児童生徒のi Padで閲覧することもできます。

今後も児童生徒の読書活動推進につながるよう、工夫、改善していきたいと思います。ご来校の際は、ぜひ図書室にお越しください。


【 本校の図書室 ~プレハブ奥で運営しています~】

【新刊コーナー ~新しい本が入っています~】

 

【図書室からのお知らせ~展示コーナーをリニューアルしました~】

子どもが積極的に読書活動を行う意欲を高める活動について、優れた実践を行っている学校として、本校が推薦され、「文部科学大臣表彰」を受けました。

 本校の図書室は、3年前より管理棟1階で「図書コーナー」として運営しています。限られたスペースで、厳選した本を移動式の書架で配架しています。また図書コーナーには季節や行事、学習活動や時事ニュース等に関連した本や新聞を展示した「特設スペース」も設けています。

限られたスペースの図書コーナーですが、本校の児童生徒の一人あたりの貸出冊数も年々増加し、教師も授業で積極的に本を活用したり、読み聞かせを行ったりしています。また情報視聴覚部とも連携し、電子図書を各教室の電子黒板や児童生徒のi Padで閲覧することもできます。

今後も児童生徒の読書活動推進につながるよう、工夫、改善していきたいと思います。ご来校の際は、ぜひ図書コーナーをご覧ください。

本校の図書コーナー

~管理棟1階で運営しています~

現在の特設スペース~高等部の現場実習に関連して、将来を考えるきっかけになる本を集めました。~

リニューアルしました。

12月です!クリスマスが近づいてきました。今回の展示スペースは、「クリスマスを楽しもう」です。

クリスマスに関する本として、「ミッケ! クリスマス」(ウォルター・ウィック, ジーン・マルゾーロ作:小学館)や手作りお菓子の本、また「どんぐりむらのいちねんかん」(なかや みわ作:学研プラス)のクリスマスパーティのページを展示しています。

この他にも図書コーナーには、ケーキ等が作れる折り紙の本も配架しています。

さあ、クリスマスを楽しみましょう! ハッピーなクリスマスが、みなさんに訪れますように。

【図書室からのお知らせ~展示スペースをリニューアルしました~】2021/11/12

今回の展示スペースは、「秋を楽しもう~スポーツ編~」です。

スポーツに関する本として、サッカーのルールやテクニック等の本や、熊本県出身のオリンピック選手で「日本マラソンの父」と称される金栗四三の本、自分でできる筋肉トレーニングの本を集めて展示しています。

また、熊本日日新聞のプロ野球選手に関する記事(松坂大輔選手、村上宗隆選手)も、一緒に掲示しています。

本を読んで、体を動かして、秋を楽しんでくださいね。

【図書室からのお知らせ~展示スペースをリニューアルしました~】2021/10/19

今回の展示スペースは、「ハロウィン特集」です。ハロウィンにちなんで、おばけや妖怪の本を集めて展示しています。どれもおもしろい本ばかりですので、ぜひ読んで、ハロウィンを楽しんでくださいね。

トピックス

 【図書コーナー・展示スペースの案内】  

「中秋の名月(お月見)」をテーマにした本や新聞記事を、展示しています。

 9月21日(火)の「中秋の名月(お月見)」にちなみ、「お月さまってどんなあじ?」(マイケル・グレイニエツ作・らんか社)や、「どんぐりむらの いちねんかん」(なかやみや作・学研プラス)の絵本や、「中秋の名月」を分かりやすく解説してある新聞記事を展示しています。 「月」をいろいろな視点で見ると、興味深くておもしろいですよ。

 秋の夜長に、月を眺めてゆっくりとした時間をすごしてみませんか?

 

トピックス

「教材・教具展示週間」

 本校にはたくさんの手作り教材・教具があります。子ども達が意欲的に取り組む姿を想像しながら日々制作しています。

今回、職員の専門性の向上と情報の共有化を目的として、夏休み期間中に教材・教具の展示週間を設けました。各学部棟の展示コーナーに、一人一教材以上を展示しています。

色々な教材を実際に手に取って触ってみたり、ねらいを確認したりして、さらなる教材開発につなげます。夏休み明けの子ども達との学習に生かしていきたいと考えています。

 

トピックス

職員研修「進路に関する職員研修」を実施しました。

 

高等部を卒業した後の、生徒たちの進路に関する理解を深めるために、福祉サービス事業所の利用手続きの方法や就労・福祉関係機関との連携などについて、本校進路担当から詳しい説明がありました。特別支援教育の経験年数が浅い職員にも、大変わかりやすい内容で、有意義な研修となりました。

 またコロナ禍にあるため研修方法も工夫し、各自がタブレットを持参し、密を避けながら、各教室に分散して研修を受けました。

8月には「高等部での実習先や進路選択・決定で大切なこと」についての研修を予定しています。