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 水俣高校普通科2年の総合的な探究の時間で新たに「魅力発信プロジェクト」がスタートしました。そのクラフト班のメンバーが現在、建築科と連携し木製椅子の制作を行っています。水俣高校建築科では今年度「Wood Connect Project~憩いの庭プロジェクト~」と題し、校内に新しいリラックススペース「憩いの庭」を造ろうと活動を行っています。今年2月に建築科では水俣の山から自分たちの手で木を伐採し、地元産の木材を使用し、1から設計・加工を行い多種多様なベンチを制作する予定です。  高い技術力や地元産業界と連携している水俣高校建築科の魅力を発信すると同時に、建築科とコラボして普通科の生徒もデザインから設計、木材加工に挑戦し、憩いの庭で使用する椅子の制作を行います。工業科の先生から専門的なアドバイスを受け、実践的な学びや経験を得ることができるのは、水俣高校普通科の大きな魅力の1つです。学校の中に普通科だけでなく、商業科、機械科、半導体情報科、建築科と多くの科があるからこそ、普通科の生徒も学校の中で「本ものの学び」を体験できます。  今回は椅子の制作のための設計について、学びました。使う人にとって利用しやすいサイズ...
 6月15日(月)、半導体情報科の1年生を対象に、有明高専の石川先生をお招きし、2時間の「サーキットデザイ ン(回路設計)特別講義」を実施しました。 入学してまだ日の浅い1年生ですが、これから専門的に学ぶ半導体や電子回路の基礎となる「サーキットデザイン」の 世界に触れる、貴重な機会となりました。 講義中、生徒たちは石川先生の面白く分かりやすいお話を真剣な表情でメモを取りながら聞き入ってました。 本校半導体情報科では、このように1年次の早期から業界の第一線で活躍されるプロの技術・知識に触れることで、将 来の目標を明確にし、日々の学習意欲を向上させる取り組みを行っています。
 令和8年6月9日(火)に高校生ものづくりコンテストに出場する3年6組の生徒2名(木材加工部門1名、電気工事部門1名)が、技術継承デモンストレーションを行いました。  本取り組みは、ものづくりコンテスト各部門の課題を建築科と半導体情報科の1・2年生に披露し技術の継承を目的とするものです。下級生へ技術を伝える場となっただけでなく、実演した2名にとっても、6月13日・14日に開催される本番に向けて大変良い経験となりました。  
【半導体情報科】第2弾 半導体情報科1年にメンター教育を行いました! 先週に引き続き、メンター教育を行いました。 今回は、自走ロボットとゲームプログラミングに挑戦しました。 最後に、自分で打ち込んだ川下りゲーム大会を行い、盛り上がりました。 1年生の皆さんメンターとして9月に頑張ってください。  
6月2日(火)半導体情報科1年生が株式会社アスカインデックスを訪問し、普段は見ることのできない最先端のテク ノロジーの世界を肌で体感してきました! 今回の目玉は、なんといっても「クリーンルーム」の入場体験で、 髪の毛一本、チリ一つ許されない究極の清浄空間 に入るため、生徒たちは初めて「クリーンスーツ」に身を包みました。お互いの姿を見て少し照れくさそうにし ながらも、エアーシャワーをくぐり抜ける頃には、気分はすっかり最先端技術の研究員! 生徒からは「エアシャワーが凄い風が吹いていたのでちょっとびっくりした」などの意見がありました。 本校では、1年生の段階からこのように「本物」に触れ、自分の未来をワクワクしながら描けるキャリアプログラムを 多数用意しています。    
6/2(火)の工業技術基礎で、小中学生プログラミングワークショップのためのメンター教育を実施しました。 内容は、「LED信号機の点滅」「ロボットカーの走行」をプログラミングするものです。 また、装置のつなぎ方、電源の入れ方、カトラリーカードの使い方なども学習しました。 小中学生に「楽しく」教えることができるメンターに成長してくれることを願っています。 1年生のメンターデビューは9月12日です!!   
本日は、今年度初めて、アスカインデックス様に講義をしていただきました! 内容は、6月に受験する半導体技術者検定エレクトロニクス4級についてです。   半導体が正常に動作するためには、「品質保証」や「検査」という要素が不可欠です。 講義では、専門的な内容もありましたが、具体例を交えながら分かりやすく説明していただき、生徒たちも真剣な表情で耳を傾けていました。時折メモを取りながら、自分たちが普段学んでいる内容とのつながりを考える姿も見られました。  
半導体情報科では、専門的な知識や技術を身に付けるために、さまざまな資格取得にも取り組んでいます。 今回、2年生の生徒たちが挑戦するのは、半導体技術者検定エレクトロニクス4級です。 この検定では、電気や電子回路の基礎、半導体のしくみなど、ものづくりや電子機器を学ぶうえで大切な知識が問われます。スマートフォンやゲーム機、自動車など、私たちの身近な製品を支える技術にもつながる内容です。 生徒たちは、授業で学んだ内容を復習しながら、問題演習や用語の確認など、試験に向けて学習を進めています。初めて学ぶ専門用語に苦戦する場面もありますが、「合格したい!」「力をつけたい!」という気持ちで日々頑張っています。   目標は全員合格!一人ひとりが自信を持って試験に臨めるよう、最後まで頑張ります!
 5月20日(水)2~4限目の時間に工業技術基礎がありました。 今回のテーマは、ものづくりの基本中の基本である「計測の基礎」です。 普段の生活ではあまり馴染みのない「ノギス」と「マイクロメータ」の2つの測定器の扱いに挑戦しました。 これから半導体を学ぶ上で、データの正確さは何よりも重要です。1年生のうちにこうした「正確に測定する技術」と 「丁寧な姿勢」を身につけることが、将来の大きな強みになります。みんな非常に集中して取り組んでいました。  
 初夏の青空が広がるなか、水俣高校のグラウンドでは、生徒たちの情熱が結集した体育大会が華やかに幕を開けました。この学校最大の行事を文字通り足元から支えているのが、建築科の生徒たちです。先日、建築科2年生がミリ単位の精度で組み上げた頑丈な3段足場に、大会前日、団画係の生徒たちが情熱を込めて描き上げた巨大な「団画」が設置されました。今回掲げられたのは、世界で活躍する「二刀流」大谷翔平選手の勇姿です。この設置作業においても、建築科が中心となって半導体情報科の生徒たちと緊密に連携し、互いに鋭い声を掛け合いながら、安全かつ迅速に作業を完遂させました。さらに生徒たちは、団画の設置だけでなく、日よけの設営や得点板掲示用の足場作りなど、校内のあらゆる設備をプロの技術者さながらの動きで整えていきました。  水俣高校建築科での学びは、単なる知識の習得に留まりません。本学科は全国初の産学官連携による「建設DX(デジタルトランスフォーメーション)」を推進しており、UAV(ドローン)やBIM/CIMといった最先端テクノロジーを積極的に導入しています。1年次から磨き上げる「レベル(水準測量)」の基礎技術から、先進的なデジタル...
 爽やかな晴天に恵まれた5月7日、体育大会の予行が行われる活気あふれるグラウンドで、建築科2年生がその専門技術を存分に発揮しました。今回の任務は、運動会の象徴である巨大な「団画」を掲げるための3段足場の設置です。前回の室内実習とは異なり、起伏のある屋外のグラウンドが舞台となるため、1年次から磨いてきた「レベル(水準測量)」の技術を駆使し、前回以上にシビアな精度でミリ単位の水平を導き出しました。さらに、屋外ならではの風対策として斜めの補強材を緻密に組み込み、より頑丈で安全な構造体を築き上げました。  この現場には、建築科1年生や半導体情報科2年生も応援に駆けつけ、学科の枠を超えた協力体制が敷かれました。1年生は先輩たちの無駄のない動きを真剣な表情で観察し、次回の実習で学ぶレベルの扱い方を予習するなど、未来の自分たちの姿を重ねていました。また、半導体情報科の2年生も、同じ工業を学ぶ良きライバルであり仲間として、建築科の生徒たちを強力にバックアップ。生徒たちは「安全第一」の意識を高く持ち、互いに鋭い声を掛け合いながら、プロの技術者さながらの動きで作業を完遂しました。自分たちの技術が体育大会という学...
 4月24日(金)、水俣高校のグラウンドでは、建築科と半導体情報科の2年生の生徒たちが手を取り合い、全校生徒の健康と安全を守るための「日よけ用足場設置工事」を実施しました。これから始まる体育大会の練習や本番において、強い日差しから仲間を守るためのこのプロジェクトは、まさに「ものづくり」が社会の役に立つ瞬間を象徴する取り組みです。建築科2年の生徒たちは、先日学んだばかりの足場組立実習の技術をさっそく実践に投入し、現場さながらの緊張感を持って作業に臨みました。「打ち込み管」を「ウォーハンマー(大型のハンマー)」で正確に打ち込んで、「ラチェット」という専用工具で、管と管を繋ぐ「クランプ(結合金具)」を力強く締め上げていく姿は、将来の技術者としての頼もしさを感じさせるものでした。  建築科と半導体情報科の柔軟な協力体制という、本校独自の学科間連携がスムーズに行われた点です。全員がヘルメットを正しく着用し、常に「安全第一」を声に出して確認し合う徹底したリスク管理のもと、作業は怪我もなく完了しました。さらに、設置後には使用する生徒が誤って接触して怪我をしないよう、金具部分に黄色の「クランプカバー...
4月21日(火)5、6限目に半導体情報科1年生に対して半導体特別授業を行いました。 講師は、国際協力機構(JICA)国際協力専門員・熊本大学名誉教授の宇佐川 毅様です。 半導体を学び始める1年生に対し、「半導体ってそもそも何」という題で講義をしていただきました。 講義では、私たちの身の回りにはたくさんの半導体があり、我々の便利で快適な生活を支えてくれていることや 半導体には多くの種類があり、人間の五感と同じ働きができることなどの紹介がありました。 また、自分のタブレットに使われているCPUやメモリをネットで調べ、数年前の機種と最新機種とで その性能の違い(半導体の進化)に驚いたり、半導体の「半」の意味について教えていただきました。 さらに、コンピュータの歴史についても教えていただき、真空管からトランジスタに変わったことで 爆発的に進化したことなどを教えていただきました。 今回の講義の最大の目的は、半導体について友達や家族に説明できるようになることで、生徒達は、説明できるよう なるため、宇佐川先生の話をしっかり聞いていました。 宇佐川先生には12月に第2回目の特別講義もしていただきます。 半導体情報科の生徒の中...
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04/09
学校生活
学校行事
本校体育館にて、全校生徒が初めて一堂に会する「対面式」が執り行われました。  校長先生からは「全員が揃う最初の行事。この出会いを大切に、水高生としての一体感を高めてほしい」との激励があり、会場が心地よい期待感に包まれました。生徒会長による歓迎の挨拶に続き、生徒会メンバーが趣向を凝らした学校紹介を披露。先輩たちの温かいおもてなしに、緊張気味だった新入生の表情も次第に和らいでいきました。  続いて行われたのが、体育大会の団長挨拶と今年の「団の色」の発表です。団の色を決める際には、パイ投げの演出が行われ、ユニークな演出に新入生からも笑い声が聞こえてきました。  新入生代表の溝口くん(半導体情報科)からは、「温かい歓迎により緊張が和らぎ、学校生活がより楽しみになった。目標に向けて、先輩や先生方から沢山のことを学びながら、仲間と共に一歩ずつ歩んでいきたい」と、誠実で力強い言葉を返してくれました。  最後は全員での校歌練習。体育館に響き渡る歌声は、学年の垣根を越えて心が一つになった瞬間でした。  新入生を迎え、さらに活気あふれる水俣高校を、今後とも温かく見守っていただければ幸いです。
3月17日(火)、半導体情報科1年生7名と電気建築システム科電気コース2年生15名の計22名が、鹿児島県薩摩川内市にある九州電力川内原子力発電所を見学しました。 はじめに、原子力発電の仕組みや発電所の役割、安全対策などについて説明をしていただきました。日本の電力供給を支える発電方法の一つとして、原子力発電がどのような仕組みで運転されているのかを学ぶことができました。 その後、施設内の見学を行い、発電設備や運転管理の仕組み、安全性を確保するためのさまざまな対策について説明を受けました。大規模な発電設備や厳重な管理体制を目の当たりにし、生徒たちはエネルギーを安定して供給するための技術や取り組みについて理解を深めていました。 今回の見学を通して、電力を安定して供給するためには高度な技術と厳格な安全管理が必要であることを実感するとともに、専門教科で学んでいる電気やエネルギーに関する知識が社会の中でどのように活用されているのかを考える良い機会となりました。 お忙しい中、見学の機会を設けていただきました九州電力川内原子力発電所の皆様に心より感謝申し上げます。
3月12日(木)、半導体情報科1年生8名と電気建築システム科電気コース2年生15名の計23名が、佐賀県伊万里市にある株式会社SUMCO伊万里事業所を見学しました。 はじめに、会社概要や説明をしていただきました。SUMCOは、半導体の基板となるシリコンウェハを製造されていて、世界の半導体産業を支える重要な企業であることを学びました。 その後、工場見学を行い、シリコンのインゴットが生成される工程や、そこからウェハへと加工されていく製造プロセスについて見学しました。巨大なインゴットが作られる様子や、精密な管理のもとで製造が進められている様子を間近で見ることができ、生徒たちは半導体製造のスケールの大きさや高度な技術に強い関心を示していました。 また、見学後には質疑応答の時間も設けていただき、生徒からの質問に対して丁寧に答えていただきました。半導体産業の重要性や、製造現場で働くことのやりがいについて理解を深める貴重な機会となりました。 今回の見学を通して、半導体が私たちの生活や社会を支える重要な技術であることを改めて学ぶことができました。 お忙しい中、見学の機会を設けていただきました株式会社S...
2月26日(木)に電気コース2年生と半導体情報科1年生が見学会に行きました。 見学先は、崇城大学と三菱電機パワーデバイス製作所です。 午前中は、崇城大学池田キャンパスで大学の特徴や取組等の説明を聞き、IoT-AIセンターの見学をしました。 IoT-AIセンターでは、ICT機器を活用し、3D空間でゲームや映像を表現する技術を目の当たりにしました。高校生や中学生向けのコンテストも開催されているとのことで、生徒たちは作品を体験し、興味をひかれていました。 また、昼食を学生食堂で食べることができ、生徒たちは大学生の雰囲気を体験していました。大学の特徴や設備を熱心にご紹介していただきありがとうございました。       午後からは、三菱電機パワーデバイス製作所で、パワー半導体の製造プロセスやウェハの取り扱い方、クリーンスーツを着用し、静電気除去等の体験、見学をしました。三菱電機の製品は、エスカレーター、鉄道、家電、宇宙技術、電気自動車など社会インフラを技術で支えていることがよくわかりました。 水俣高校(水俣工業高校)の先輩方も多くおられ、熱心にご説明していただきました。本当にありがとうございました。
 1月29日、本校会議室にて「令和7年度 熊本県産業教育振興会 水俣・芦北支部会」が開催されました。地元企業の皆様、芦北高校、そして本校関係者が一堂に会し、今年度の教育活動と進路状況について報告・意見交換を行いました。今回の報告会では、全日制商業科・工業科、および定時制商業科のすべてが、地元企業や地域社会と深く連携しています。 商業科(全・定):地元をフィールドにした「商品開発」と「探究」  商業科では、地元企業や団体とのコラボレーションが加速しています。商品開発と販売地元企業と連携し、「お野菜ゴロっとミネストローネ」や「おれ鉄コメせん」などを開発。国立水俣病総合研究センターやイベントでの販売実習を通じ、ビジネスの最前線を学んでいます。水俣青年会議所様等と協働し、地元企業のリアルな課題に取り組む「じもと探究」を実践しています。 工業科(機械・半導体情報・建築):技術で地域を支える  学科改編を経て、より専門性を高めた工業科でも産学官連携が実を結んでいます。最先端技術の学び: 機械科の「イノシカハンターズ」や、半導体情報科によるアスカインデックス様等との「半導体人材育成事業」など、地元産業の即戦...
 1月27日(火)の5・6限目、九州電力より加藤様、立仙様のお二人をお招きし、エネルギーと環境に関する出前授業を 実施しました。 授業は以下の3部構成で行われ、専門的な知見から多角的にエネルギー問題を学びました。 講義(50分): 環境・エネルギーの現状とカーボンニュートラルへの取り組み グループワーク(20分): 「20年後の日本のエネルギーの未来」を考える VR体験(30分): 原子力発電所のVR見学 講義では、カーボンニュートラル実現に向けた最前線の取り組みをご紹介いただきました。グループワークでは 「20年後の未来」をテーマに、生徒たちが主体となって活発な意見交換を行い、終始和やかな雰囲気で学びを深める ことができました。 また、原子力発電所のVR見学では、普段立ち入ることのできない建屋内や使用済み燃料貯蔵プールを疑似体験し、 その臨場感に生徒たちからも驚きと歓声が上がっていました。 お忙しい中、貴重な学習の機会を提供してくださった加藤様、立仙様に心より感謝申し上げます。  
1月22日(木)に半導体情報科1年生、電気建築システム科電気コース2年生に対し、 国立情報学研究所副所長 安浦寛人先生より半導体特別授業をしていただきました。 安浦先生は、九州大学で半導体回路設計を研究してこられ、九大理事や副学長も歴任された方です。 現在も九州大学名誉教授であり、国立情報学研究所副所長としてディジタル技術の研究や大学共同利用機関として、 全国の大学間を結ぶ高速ネットワークの構築、学術データベースを提供する仕事をされています。 特別授業では「半導体と社会」と題し、半導体とはどういうものか、半導体が入っていない製品を探そうなど 基礎的な内容から、半導体産業の製造プロセス(エコシステム)、他の産業との投資対効果の違いなど、半導体業界を 様々な視点からとらえ、学ぶ内容を講義していただきました。 授業後、生徒代表挨拶で、トランジスタの数とディジタル機器の進化の関係や高性能化にともなう金額の上昇など、 半導体は自分達の生活に密接につながっていて大きな影響があることが分かり、この分野をしっかり学んでいきたいと 話してくれ、今回の授業から大きな刺激を受けていたようでした。 安浦先生、水俣高校生の...