殉難之碑参拝20220512

令和4年5月12日(木)殉難之碑参拝がありました。

集合・整列して、学校長挨拶、献花(けんか)、焼香(しょうこう)、黙祷(もくとう)がありました。

「殉難之碑(じゅんなんのひ)」は太平洋戦争中、空襲等(くうしゅうとう)で犠牲(ぎせい)となった熊工在学中の生徒7名の御霊(みたま)を祭(まつ)るために、昭和42年に建立(こんりゅう)されました。

 毎年5月、校長先生や関係の先生方、寮生(りょうせい)代表、生徒会総務の皆さんが代表して参拝(さんぱい)します。

 全校生徒ならびに職員は、「殉難之碑」の由来(ゆらい)を朝のSHRの時間に校内放送で聴(き)いて当時を偲(しの)び、一斉(いっせい)に黙祷(もくとう)を捧(ささ)げ御冥福(ごめいふく)を祈(いの)ります。

台座の前面に、碑文(ひぶん)があります。


裏面に、改修工事の記録文があります。