球磨工ブログ

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今日の1枚(正確には2枚 2019.2.15)

 

 「ひよどり越え」が見違えるように綺麗になっています。学校技師の段村さんが、10日ほど前から、道の両側の草を刈り取り、階段の上に積もった落ち葉を取り除いて清掃されました。(before、afterの写真です)

 列車通学生の人達は実感しているはずですが、本当に気持ちいいですよね。感謝の気持ちを持って通学してほしいと思います。

 

 

 参考までに、今から52年前、昭和41年(1966年)4月8日号の人吉新聞記事を御紹介します。ひよどり越えは当時、黒坂と呼ばれていたようです。

  

 黒坂の登校階段完成

 球磨工業高校通学生徒の一部父兄(主に汽車通学生から市に対し整備を陳情されていた市内城本町の西校登校道路(人吉駅裏の通称黒坂)がこのほどコンクリート階段に整備され、通学生徒をはじめ、地元の利用者は喜んでいる。

 同道路は急勾配のため、整備しても一雨降ればすぐ土砂を洗い流し、路面が悪くなり地元民からも整備方が陳情されていた。昨年は悪路を通行する生徒の姿を見て、同町民政委員谷川源昨さんが老身を問わず道路整備に汗を流し生徒から感謝されたこともあったが、今回の整備で通学生も安心して通れると言っている。同道路は延長140m、巾員1mを全長階段にしている。工費は11万6千円。

 

「技術」ボランティアの参加

「技術」ボランティアの参加

 人吉市の鍛冶屋町にある公園を中心に『鍛冶屋町和装シンフォニー♪ ~燈(あか)りと共に~』が開催されますが、今年で2回目です。「昨年は玉名市から協力いただいたが、今年から自分達で竹灯籠400本を設置する予定で、どうしても人手が足りないので協力していただけないか?」と、人吉商工会議所青年部(ひとよしまち燈り実行委員会)より依頼がありました。

 本校の電気科は殆どの生徒が「第2種電気工事士」の国家資格を取得しているため、電気科2年生を中心に声をかけたところ、部活動の試合のない生徒達が集まってくれました。今回参加してくれたのは、電気科2年15名、溶接部(ロボット班)16名、電気工作部2名、職員4名、保護者4名、小学生5名の合計46名で400本の竹灯籠の組立て・設置を行いました。

 設置したのは、2月9日(土)8:30からで、その日は生憎の小雨で寒かったのですが、生徒達は青年部の方々の説明を聞いた後、黙々と作業を行い、予定していた時間より早く作業を終えました。青年部の方々より、「さすが球磨工生、気合いが違う(小雨で寒かったからでしょう!)。作業に無駄がない。私も球磨工・電気科卒業ですが、OBとして鼻が高い」と、高評価をいただきました。10時くらいには、本校生の気合いが通じたのか、雨も止み晴れました。

 第2種電気工事士の資格を持っている生徒は、テーブルタップ(延長コード)の製作および電気配線、機械科(溶接部)の生徒が、竹灯籠の配置および電飾の飾り付けをするなど、それぞれができることを分担して作業を行いました。

 この400本の竹灯籠は、12月から青年部の方が竹を切り出し、1月中旬から人吉職業訓練校の倉庫を借りて毎日製作されてこられました。何とか2月10日(日)の点灯式に間に合わせることができ、ホッとされてました。

 この竹灯籠は、2月10日(日)~3月10(日)の1ヶ月間、19時~22時まで点灯されます。竹灯籠400本は、公園だけでなく、道路にも設置してありますので、是非、鍛冶屋町に来ていただき、見て歩いていただけるとありがたいです。

 

   1月中旬から竹灯籠の製作をされる人吉商工会議所・青年部のみなさん!!

 

 

      電気配線担当の方の説明を受け、製作に入る電気科の生徒達

 

 

     機械科の生徒は、竹灯籠の組立ておよび電飾の設置を行いました

 

 

保護者・小学生も手伝いに来てくれました 最後に点灯することを確認し、記念撮影!!

 

 

  点灯式で挨拶される松岡市長         着物でパレードもありました

 

     今回電気配線をしてくれた、2年電気科の井口さんと十時さん(左から)

 

3年生登校日

2月1日から家庭学習期間の3年生が久々に登校。

2限目は地元の司法書士岩本様を講師にお招きして「未成年法律教室」を開催。

 

大半の生徒が4月から社会人となり、世間の荒浪に揉まれることになる。

多重債務や連帯保証人の問題、あるいはクレジットカードの使い方、インターネットのワンクリック請求への対応など、トラブルに巻き込まれないよう御指導をいただいた。

 

この次、会うのは卒業式の前日。

卒業して赴任するまで有意義に過ごしてほしい。

今日の1枚(2019.2.6)

 

 春のような陽気の今日の午後、建築科伝統建築コースの2年生が「枠組足場組立実習」をしている所にお邪魔しました。先生から安全の確認方法等を教わりながら、一つ一つの手順を確実に行っていました。組み上がったところで記念撮影です。

 

 実際の現場では、足場作業は常に墜落や転落の危険と常に背中合わせになり、事故防止の観点から「足場の組立等作業主任者」という労働安全衛生法に定められた作業主任者を選任して行われる作業になります。その法令によると、5m以上の足場工事を行う際、作業主任者がいないと工事を始めることすらできません。5mというと3層以上(一層は1.8m)の足場はすべて該当するので、大半の工事が該当してしまう基準になるとも聞きました。

 今後も就職後に役立つ現場技術を沢山身につけてください。

 

「手でみる造型展」に出品しています【1年美術授業】

 

球磨工1年生全員の作品を、

熊本県立美術館本館で開催される「手でみる造型展」に出品しています。

その後、苓北町と不知火町の美術館を巡回する、ロングランの展覧会です。

 

2学期に制作した作品で、

「こころの形」を抽象的な形で表現しています。

なかなかの名作揃いです。

 

「滑石」という柔らかい石塊から形を削り出しています。

糸鋸、彫刻刀、ヤスリ等、様々な道具を駆使しました。

長い時間をかけて制作する中で、作品への愛着も深まり、

とても大切に仕上げることができました。

 

↓ 会期、場所等はコチラをご覧ください。

第29回手でみる造型展.pdf

 

 

県立美術館本館は、二の丸公園内にあります。