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野球部 新チームスタート

 8月8日より夏休みが始まり、新チームもスタートしております。

練習試合も県内の学校と練習試合も行っており、それぞれの課題が早くも見えてきています。

練習も暑い中ではありますが、選手たちも必死で頑張っているところです。

夏休みも例年より短い日数になっていますが、1日1日を大切に練習に励みたいと思います。

これからのレベルアップに向けてしっかり頑張っていきます。

野球部 夏の代替大会 準決勝

  8月2日日曜日に「2020夏期熊本県高等学校野球城南地区大会」の準決勝が

リブワーク藤崎台球場にて行なわれました。対戦校は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となりました。

試合は3回の表、南稜高校の攻撃はヒットとデッドボールでピンチを作ると3連打を浴び3点を奪われます。

しかし、5回の裏、本校の攻撃でようやく先頭バッターがヒットで出塁すると8番上田のタイムリーヒットで

1点を返します。その直後の6回の表に南稜高校がヒット、四球、エラーで1対6と再び突き放されます。

食らいついていきたい6回の裏、ヒットと四球で満塁のチャンスを作り、タイムリーヒットなどで4対6とします。

8回の表に南稜高校の猛攻に遭い、一挙5点と再び大きく突き放されます。8回の裏に1点取り返しますが、

反撃もここまで。終わってみれば5対11で南稜高校に敗れてしまいました。

球場まで足を運んでいただき、多くのご声援ありがとうございました。

 3年生はこれで引退となりますが、これまでの経験が必ず生きてくると信じています。

これから進路実現に向けて頑張ってください。期待しています。3年生の皆さんお疲れ様でした。

 
     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
南 稜  0 0 3 0 0 3 0 5 0 11
球磨工  0 0 0 0 1 3 0 1 0  5

 

 新チームも被災した生徒やコロナウイルス等で大変ですが、

次の大会に向けてしっかりと頑張っていきたいと思います。

これまでと変わらないご声援よろしくお願いいたします。

野球部 夏の代替大会 3回戦

 令和2年7月4日に発生した豪雨災害により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。

 

 7月31日金曜日に「2020夏期熊本県高等学校野球城南地区大会」の3回戦が

県営八代野球場にて行なわれました。対戦校は同じ人吉球磨地区の人吉高校との対戦となりました。

試合は序盤から得点を奪う展開となりました。初回に満塁を作ると6番中村のセンター前タイムリーで

先制点を奪います。2回には、3番橋口のタイムリーなどで2回にも点を奪います。

その後も点数を重ね、5回までに12安打9得点と点差を離します。

投げては、先発坂本、三宅とつなぎヒット2本と相手打線を封じ込めます。

しかし、6回の裏、ヒットと四死球でピンチを招くと犠牲フライで1点を返されます。

しかし、その後点を奪い、4投手で継投し、10対1の7回コールドで準決勝に駒を進めました。

 準決勝の相手は同じ人吉球磨地区の南稜高校との対戦となります。

次の試合も全員野球で勝ち進みたいと思います。暖かいご声援よろしくお願いいたします。

 

     1 2 3 4 5 6 7    計
球磨工  2 2 3 0 1 0 2   10
人 吉  0 0 0 0 0 1 0    1

野球部 第67回NHK旗高等学校野球大会 2回戦

 5月30日、木曜日に「第67回NHK旗高等学校野球大会」の2回戦が

県営八代野球場にて行なわれました。対戦校は同じ城南地区の八代高校との対戦となりました。

試合は序盤から苦しい展開が続きました。毎回ランナーを背負いながらピンチを

切り抜けていましたが、3回内野安打と2塁打でピンチを作ると相手校の2番打者に

甘く入った球をライトスタンドまで運ばれ、3点を先制されてしまいます。

本校は相手投手の前に7回1アウトまでヒットを打てず、なにもさせてもらえず、

相手は得点を重ね、0対7の7回コールドで初戦敗退となりました。

この結果を受け、本校は夏の大会の第3シードが確定しました。

しかし、シード校らしい戦いができるようなチームではないため、常にチャレンジャーの気持ちで

夏の大会に臨みたいと思います。

夏までにしっかりと個人そしてチームのレベルを上げ、夏の頂点を目指したいと思います。

     1 2 3 4 5 6 7    計
八 代  0 0 3 0 1 3 0    7
球磨工  0 0 0 0 0 0 0    0

野球部 第48回RKK旗争奪選抜高等学校大会 1回戦

 5月6日、月曜日に「第48回RKK旗争奪選抜高等学校大会」の1回戦が

リブワーク藤崎台球場にて行われました。対戦相手は今春準決勝で対戦し、

5対1で勝利している熊本工業高校との対戦となりました。

 試合は1回表の熊本工業の攻撃で1アウト1,2塁のピンチでショートゴロに打ち取り、

併殺でチェンジ、と行きたいところでしたが、2塁で落球し、ピンチを広げてしまいます。

このピンチを食い止めることができず、4点の先取点を与えてしまいます。

 その裏の攻撃で1アウト2,3塁のチャンスで内野ゴロの間に1点を返します。

2回の裏には2アウトから3連打とエラー、フォアボールで2点を奪い、1点差まで追いつきます。

しかし、4回に先頭打者にフォアボールを与え、ピンチを作られると4連打を浴び、

3点を奪われ、再び点差が広がってしまいます。その裏、本校もなんとか食らいつき、

ヒットと四死球を絡め、3点を奪います。その後、1点ずつ奪いますが、

点差を詰めることができず、7対8で試合終了しました。

 この試合は初回にいやな形で失点し、一度も追いつくことができず、

常に劣勢の状態での試合展開となってしまいました。しっかりと試合を作り、

ゲームの流れをつかんでいけるようになっていけばと思います。

次はNHK旗が控えているので、守備、投手力をもう一度みなおして望みたいと思います。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9   計
熊 工  4 0 0 3 1 0 0 0 0   8
球磨工  1 2 0 3 0 1 0 0 0   7

野球部 第144回九州地区高校野球 2回戦 結果

 4月21日、日曜日に鹿児島県の平和リース球場にて「第144回九州地区高校野球大会」の

2回戦が行われました。本校は春の熊本大会を優勝し、熊本県代表として出場しました。

対戦相手は1回戦を鹿児島県第3代表の尚志館高校を破り勝ち上がってきた

福岡大学附属大濠高校との対戦となりました。

試合が動いたのは3回の攻撃、先頭バッターが四球で出塁すると、

1、3塁のチャンスを作ると内野ゴロの間に1点を先制し、リードした展開で試合を運びます。

しかし、5回先頭打者にデッドボールを与え、得点圏にランナーを進められると、

3番打者にレフト線にタイムリーを打たれ、同点に追いつかれます。

その後両チームとも得点を奪うことができず、延長戦に突入します。

直後の先頭打者にホームランを打たれその後も流れを切ることができず、4失点してしまいました。

その裏、追いつくことができず1-5で敗退となりました。

九州大会のレベルの高さを目の当たりにして選手たちもそれぞれ感じるところがあったと思います。

今後のRKK旗、NHK旗、そして夏の大会にしっかりとこの経験を生かしていけるように

練習を重ねていきたいと思います。

たくさんのご支援、応援ありがとうございました。今後とも応援よろしくお願いします。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9 10  計
福大大濠 0 0 0 0 1 0 0 0 0 4  5
球磨工  0 0 1 0 0 0 1 0 0 0  1

野球部 九州大会組み合わせ

 4月11日、木曜日に第144回九州地区高等学校野球大会の組み合わせ抽選が行われました。

本校は4月21日、土曜日に平和リース球場にて尚志館高校と福岡大学附属大濠高校の勝者と対戦です。

熊本県代表として胸を張って戦ってきたいと思います。応援よろしくお願いします。

 ~春の九州大会 2回戦の日程~

  4月21日 土曜日 14:00~

  vs 尚志館高校 or 福岡大学附属大濠高校

  於:平和リース球場(県営鴨池野球場)

 

野球部 春の大会 決勝 結果

 4月6日、土曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の決勝戦が

リブワーク藤崎台球場にて行われました。決勝の相手は好投手擁する有明高校との対決となりました。

昨夏の大会でも対戦し、経験も豊富な投手です。

試合は引き締まった投手戦となりました。1回表の守備ではヒットを1本打たれますが後続を三振に斬り、

0で抑えます。

 その裏の攻撃、先制点を奪いたいところでしたが、最速147キロの速球に3者連続三振に抑えられます。

その後もヒットを奪うことができず、6回までお互いに得点を奪うことができません。

試合が動いたのは7回裏、この試合初めての四球でランナーを置くと、犠打で得点圏にランナーを送り、

2アウトから5番尾方がライト線にヒットを放ち、待望の1点を先制します。

最終回にはランナー3塁のピンチを作りますが、ラストバッターを三振に斬り、ゲームセットとなりました。

先発の田山は9回を投げ、ヒット3本に散発させ、無四球完封で本校初優勝を飾りました。

 

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
有 明  0 0 0 0 0 0 0 0 0  0
球磨工  0 0 0 0 0 0 1 0 ✕   1

 4月20日、土曜日より九州大会が鹿児島県で行われます。

熊本県の第二代表として胸を張って試合を戦ってきます。暖かいご声援よろしくお願いします。

 

野球部 春の大会 準決勝 結果

 4月5日、金曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の準決勝がリブワーク藤崎台球場にて

行われました。対戦相手は強豪熊本工業高校との対戦となりました。先制したのは本校の3回の攻撃、

ランナー2,3塁から前進守備の内野のエラーを誘い、2点先制しました。その次の回もヒット4本と

フォアボールで3点を追加し、5対0とリードした展開で試合を進めます。

しかし、8回に1アウトから2塁打を浴び、そのランナーをタイムリーヒットを浴びて4点差と迫られます。

そのあとのバッターをしっかりと抑え、試合終了となりました。

 点数を先に奪い、試合を優位に進めることができ、焦ることなく試合運びができました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
熊本工  0 0 0 0 0 0 0 1 0  1
球磨工  0 0 2 3 0 0 0 0 ✕   5

 

 

野球部 春の大会 4回戦 結果

 4月3日、水曜日に「第144回九州地区高校野球熊本大会」の4回戦が行われました。

対戦相手は専修大学玉名高等学校との対戦となりました。試合は初回から1アウト満塁のピンチを

作ると、続くバッターを凡打に打ち取り、ピンチを凌ぎ切りました。

すると、その裏、4番から4連続ヒットで初回に4点を先制します。2回には再びピンチを迎えますが、

要所を抑え、0で守り切ります。2回の裏には2アウト3塁の場面で先発投手の坂本が

レフトスタンドに2ランホームランのたたき込み、追加点を奪います。

6点リードで迎えた4回にフォアボールとエラーでランナーをためると犠牲フライで1点を返されます。

さらに5回にはフォアボールで出塁したランナーを2本のヒットで返され、3点差と迫られます。

しかし、その後エース西を投入し、テンポよく抑え、そのまま試合が進み6対3で準決勝進出となりました。

     1 2 3 4 5 6 7 8 9  計
専大玉名 0 0 0 1 2 0 0 0 0  3
球磨工  4 2 0 0 0 0 0 0 ✕   6

 

~春の大会 準決勝の日程~
  4月5日 金曜日 12:00~
  vs 熊本工業高校
  於:リブワーク藤崎台球場