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サッカー部 活動報告

ご報告が遅くなり申し訳ありません。
GW以降の活動報告について、随時アップしていきます。


GW活動報告
4/29(金) @錦町総合グラウンド
(午前)TR
(午後)紅白戦

4/30(土) @球磨工業高校グラウンド
(終日)TM
VS 多良木高校 4-0〔得点者:西野圭一、上中野悠道、竹﨑大樹、入江浩平〕
VS 人吉高校  0-5
B戦
VS 人吉高校B 0-0
VS 多良木高校B 2-4

5/1(日) @錦町総合グラウンド
(午前)TR
(午後)紅白戦

5/2(月) @球磨工業高校グラウンド
(夕方)TR

5/3(火) @高山グラウンド
(午前)TR/紅白戦
(午後)フィジカルTR

5/4(水) @村山公園
(午前)TR

5/5(木) @球磨工業高校グラウンド
(終日)TM
VS 人吉高校 0-0
VS 南稜高校 4-1〔得点者:西野圭一、岡田涼、堀彰真、坂口恭平〕
B戦
VS 人吉高校B 1-4〔得点者:堀彰真〕
   〃    2-4〔得点者:深水翔、西田翔〕

5/6(金) @球磨工業高校セントラルパーク
(夕方)フィジカルTR

5/7(土) @錦町総合グラウンド
(終日)TM
VS れいめい高校 1-2〔得点者:豊岡大虎〕
VS れいめい高校 2-0〔得点者:岡田涼、竹﨑大樹〕
B戦
VS れいめい高校 2-2〔得点者:日岡真聖、堀彰真〕
    〃   2-3〔得点者:日岡真聖、高橋悠成〕

5/8(日) @球磨工業高校グラウンド
(午前) TR
(午後) 歓送迎会 兼 壮行会(BBQ)










 あっという間のゴールデンウィーク。
 熊本地震の影響から予定されていた県外遠征は全てキャンセルとなりましたが、地元に残って集中したいいトレーニングができました。トレーニングの合間には練習試合も入れ、M-T-M(マッチ-トレーニング-マッチ)のサイクルで選手にもほどよく負荷がかかった10日間だったと言えます。
何より、この10日間で様々な競争が起こり新たな戦力が台頭したこと、自覚と責任感を見せる選手が増えたこと、みんなのベクトルが同じ方向を向き始めたことが大きな収穫となりました。
自ら退路を断ち、目の前にスタートラインをひける選手でなければレベルアップは見込めません。10日間の集中した日々が改めてそれを教えてくれました。
高校総体まで約20日。このチームはまだまだ成長する余地があることを確信できたGWとなりました。その確信が現実のものとなるよう、選手一人ひとりの決意と覚悟が問われています。日々の生活から「やり切る」強さを。
ゴールデンウィーク中に対戦してくださったチームの皆様、いつも選手をサポートしてくださる保護者の皆様、本当にありがとうございました。

サッカー SUMAIS CUP結果


SUMAIS CUP @かぐや姫グラウンド
(全て30分ハーフ)

26日(土)
VS れいめい高校  0-7
VS 博多高校    1-3〔得点者:岡田涼〕
B戦
VS れいめい高校B 4-1〔得点者:深水翔、森竜哉、上中野悠道、西太規〕

27日(日)
VS 鎮西学院高校  0-4
VS 国分高校    0-5
B戦
VS 国分高校B   0-10
VS 鎮西学院高校B 0-3

SUMAIS CUP参加チーム
れいめい高校
出水中央高校
国分高校
日南学園高校
鎮西学院高校
博多高校
筑紫台高校
球磨工業高校



              NEWユニホームでの写真撮影


   GK:オレンジ    FP:ブルー










 春休み最初の遠征はSUMAIS CUP。九州各県の強豪チームが集って行われるフェスティバルに招待していただき、格上チームに2日間チャレンジしてきました。
 この2日間で見えた課題として、①自陣ゴール前での隙をなくし、よりシビアな守備をすること、②全員が「Box to Box」の意識を持ち、攻守両面におけるゴール前へのスプリントの回数を増やすこと、③相手のプレッシャーが強い中、スピードを上げた中で正確な技術を発揮すること、が挙げられます。全て当たり前のことですが、日常では体験できない格上チームとの対戦で改めて突きつけられました。選手たちも「日常を変える」ということに対して再度意識を高めるきっかけとなったようです。
 今後もたくさんのチームにチャレンジさせていただき、課題と収穫を明確化していきたいと思います。
 対戦していただいたチームの皆様、ありがとうございました。

サッカー トレーニングマッチ(vs翔陽)


3月21日(日)
TM @翔陽高校
VS 翔陽高校(35分×4)
1試合目 2-6〔得点者:豊岡大虎、入江浩平〕
2試合目 1-1〔得点者:入江浩平〕
B戦
VS 翔陽高校(30分×4)
1試合目 0-3
2試合目 2-0〔得点者:竹﨑大樹、奥添稜平〕
















 3連休の最終日は翔陽高校へ。
 Aチームは70分のゲームを2試合戦い1分1敗。同じメンバーで同じ相手と戦った中での大敗と善戦。大敗の要因は自分たちにあったように感じます。決して悪くなかった立ち上がり。先制に成功し悪くないムードでゲームを進めていた中、コミュニケーション不足と主体性の欠如から失点。そこで大きくリズムを崩し、最終的に6失点。様々なシステムや人の配置を試している中でミスやノッキングが生じるのは当たり前のこと。しかし、現状としてはミスの質が問題となっています。この時期、チャレンジしてのミスは大歓迎ですが、逃げの選択肢や主体性を欠いてのミスは先につながりません。一人ひとりが自覚と責任感を持って挑むことが大切であり、意識を高めた2試合目の内容と結果が、それを物語っています。
 Bチームも同様に、1試合目の反省を生かした2試合目で2-0の勝利。自分たちの力で勝ち取った結果がどれだけ自信になるかを実感できたことと思います。
 次の週末もゲームが控えており、意識高く日々のトレーニングに臨むことが求められています。引き続き頑張りましょう。

サッカー トレーニングマッチ(vs多良木、宇土)


3月19日(土)
TM @球磨工業高校G
VS 多良木高校(35分×2) 2-0〔得点者:東晃成×2〕
VS 宇土高校 (35分×2) 1-0〔得点者:上中野悠道〕
B戦
VS 宇土高校 (30×2)  1-1〔得点者:山本侑生〕
   〃    (  〃  )   1-2〔得点者:堀彰真〕














 本校への入学が決まった新1年生も参加しての初の対外試合は、久しぶりの完封勝利となりました。一人ひとりが責任感を持ち、苦しい時間帯を凌ぎきっての勝利。この経験はチームに自信と収穫をもたらしました。
新1年生がチームに合流して新たな競争がはじまった今、誰が最初の11人になるのか。健全な競争がある環境は、何より選手を鍛えてくれます。春の鍛練期も折り返し。来るべき新シーズンに向けて、より一層のチャレンジを!!

サッカー トレーニングマッチ(vs熊本農業)

3月6日(日)
TM@球磨工業高校グラウンド

VS 熊本農業高校
A戦(35分ハーフ)〔カッコ内は得点者〕
1試合目 1-2〔深水翔〕
2試合目 3-4〔西野圭一、西太規、堀彰真〕
B戦(30分×5本)
3-10〔日岡真聖、坂口恭平、田中祐貴〕


















 以前、大雪のためにキャンセルとなっていた熊本農業高校との練習試合を行いました。
 この日も格上チーム相手に新たなシステムでのチャレンジ。Aチームは2試合とも先制しながら逆転されるというここ最近の悪いパターンにはまってしまい、1点差で2連敗となりました。
 判断を共有できる選手たちは「観て」合わせることでプレーを成立させますが、ピッチの各所でノッキングが起こっているのもまた事実です。サッカーでは「ボール」「味方」「相手」「スペース」「ゴール」を観ろと言われますが、現状では複数のものを同時に観て優先順位を決定することが難しい状況です。
 日常のトレーニングや練習試合を通してどこまでシビアに取り組んでいけるか。春の鍛錬期も折り返しです。のんびりしている暇はありません。
 より多くのチームと対戦させていただき、レベルアップにつなげていきたいと思います。

 熊本農業高校の皆様、朝早くからありがとうございました。