中学部の様子
紙工班の原材料を「みつまた」に変更します!
中学部では学期に1回、約1ヶ月の期間で作業学習を行っています。
紙工班では、これまで、地域で採れる竹や畳屋さんで不要になった畳表をもらってきて、和紙の原料としていました。より地域に根ざした原料はないかと探していたところ、「TSUKIGIみつまた」の生産者である、椎葉袈史さんのことを知りました。椎葉さんは多良木町槻木で採取した「みつまた」を加工されているということで、御協力をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
早速、11月8日(月)に来校くださり、紙を漉く際の濃度や漉き方のコツなどを、職員に教えていただきました。3学期の作業学習からは、「みつまた」を原料にして和紙を漉きます。その和紙を使って加工した製品は、2月の「くましえんひな市」で販売する予定です。
紙工班では、これまで、地域で採れる竹や畳屋さんで不要になった畳表をもらってきて、和紙の原料としていました。より地域に根ざした原料はないかと探していたところ、「TSUKIGIみつまた」の生産者である、椎葉袈史さんのことを知りました。椎葉さんは多良木町槻木で採取した「みつまた」を加工されているということで、御協力をお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
早速、11月8日(月)に来校くださり、紙を漉く際の濃度や漉き方のコツなどを、職員に教えていただきました。3学期の作業学習からは、「みつまた」を原料にして和紙を漉きます。その和紙を使って加工した製品は、2月の「くましえんひな市」で販売する予定です。
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