日誌 平成30年度2学期

2019年3月の記事一覧

「こうさんもん」の認定審査会へ出品

3月28日(木)甲佐町ろくじ館で、甲佐町と商工会が応援する甲佐町ブランド「こうさんもん」の認定審査会が行われました。
本校からは、「ニラみそあられ」「ニラえびあられ」を出品しました。
ビジネス情報科の生徒2名が、自信を持って商品のPRを行い、認定を頂くことができました。
説明の中では、様々なアドバイスを頂き今後の商品開発のヒントも頂くことができました。

平成30年度転退任式

3月28日(木)、お世話になった4人の先生方を送る転退任式を行いました。
たくさんの卒業生もスーツ姿で駆けつけてくれました。

校長先生からあったように、在校生、卒業生たちは、先生方の話を目と心で聴いていました。
3年間お世話になった野内事務長先生からは、「歴史と伝統ある甲佐高校で学んだことは必ず皆さんのプラスになります。自分や周りの人を信じて少しずつでも前に進んでほしい」という話がありました。7年間お世話になった河野先生からは、ご自身の高校、大学時代のつまづきを話され、「どこに行ったかよりも、何を目指してどう頑張ったかが大切。今、当時を振り返るとつまづいてよかった。皆さんと出会えたから。」と締めくくられました。初任として3年間お世話になった多治見先生からは、「感謝しかない。まずはありがとう。人はなかなか一人では頑張れない。他に頑張っている人がいると頑張れる。」と環境の大切さを話されました。最後に1年7ヶ月お世話になった田尻先生からはイチローのインタビューを聞いて「自分が夢中になれるものを見つければ、自分のエネルギーを注ぐことができる。夢中になれるもの、夢を持ってください。」そして、「どこかで見かけたら必ず声をかけてくださいね。」と再会を期しました。
先生方、たくさんの貢献や思い出を本当にありがとうございました。先生方の今後のご健康、ご活躍をお祈りしております!!

クライミング部 初めての大会出場!

 

3月21日春分の日、甲佐高校クライミング部として初めて大会に出場しました。大会名は、2019年度国民体育大会スポーツクライミング競技熊本県選手選考会といい、いわゆる「国体予選」です。
クライミングは高体連の種目にないため(山岳競技はありますが)、高校総体では競技は行われず、大きな大会といえばこの国体予選(勝ち上がれば国体)と12月の全国高等学校選抜クライミング選手権大会くらいになります。
国体のため少年(中3~高3)というカテゴリーになり、3月現在で中2から高2の生徒が出場します。カテゴリーは少年男・女、成年男・女の4つがあります。

甲佐高校でボルダーの練習はできますが、リードの練習はなかなかできず、またリードそのものがボルダーにくらべるといろいろな意味で敷居が高いため、これまで「国体予選に出ます」という生徒は現れませんでした。
しかし今年、部員Kががんばり、十分とはいえないまでもリードの練習も積み、甲佐高校クライミング部ができて3年目で初めて、今回この国体予選に出場することができました。

午前中はえがお健康スタジアムでボルダリングが行われました。雨模様で湿度が高く決してよいコンディションではありませんでした。部員Kも「ホールドがぬめる」と言っていました。競技は1つの壁に2つの課題があり、それを6分で登ります。そしてその壁が2つ、合計4つの課題に挑みます。オブザベーションという下見(観察)の時間はとってありますが、他の選手の登りは見ることができず、つまりほとんど初見(オンサイトという)で登ることになります。

1つの壁に対峙するその6分間、1人で登ります。相手は壁だけ。孤独です。うしろからは応援の「ガンバ!」の声。初めて見る課題、初めてさわるホールドに対して持てる力を総動員してトライします。
この重圧に耐えてよくがんばりました。

午後は天気も持ち直し、熊本県立総合体育館に移動してリード競技。リードも部員K、よくがんばりました。粘りのクライミングでした。粘りのクライミングに他のどの選手より観客から多くの応援「ガンバ!」の声が飛びました。

結果はどうしても経験の差が出ます。上位の選手はこの本番の壁に常連と言っていいほど練習に通っています。残念ながら3位入賞は果たせませんでした。
しかし何度でも書きます。重圧に耐えてほんとうによくがんばりました。これから1年、練習してレベルアップして、またこの大会に出たいですね。部員K、お疲れ様。そしてガンバ!

☆副顧問Sより☆
今回、初めてクライミングの大会を観戦した顧問Sです。上記のように、競技中、選手は壁の課題だけに向き合い、しかも6分という制限時間の中でいかにして上まで登るのかを競い合う世界に驚きの連続でした。出場選手がほぼかなりの経験者という、プレッシャーもかかるであろう雰囲気の中で、部員Kくん、よく頑張りました!大変お疲れ様でした!
朝早くから応援に駆けつけて下さった皆様、ありがとうございました(^^)

九州地区高校野球熊本大会、応援ありがとうございました!

3月24日(日)、リブワーク藤崎台球場にて第144回九州地区高校野球熊本大会が行われ、九州学院と対戦しました。結果は、0-13(5回コールド)と悔しいものでしたが、すでに生徒たちは次に向けて頑張っています!
皆様の応援、ありがとうございましたm(_ _)m

 

図南鵬翼

横浜在住の同窓生、坂倉由江(昭和53年卒、旧姓園田)様から創立100周年を記念して、「図南鵬翼」と書かれた書の寄贈がありました。図南鵬翼(となんほうよく)とは、鵬(おおとり)が空高く舞い上がり南の海に向けて飛翔するという意味で、大志を抱いて力強く生きるという願いが込められています。甲佐高校の生徒が大志を持って頑張ってほしいという思いで寄贈されました。

海外研修報告

終業式の午後、緑友会(甲佐高校同窓会)の甲斐会長に向けて、海外研修報告を行いました。商業関係学科に学ぶ県内の高校9校、16名を対象に、12月に香港で行われた3泊4日の海外研修です。
参加した3人は、夜景のすばらしさ、日本製品のブランド力の高さなどを目の当たりにし、現地で生の体験ができたことで視野が広がったようです。また、香港の高校生との交流をとおして食文化の違いや、香港の高校生の語学力の高さに驚いたことも大いに刺激になったそうです。まさに、「百見は一験に如かず」ですね。

カタリ場!

少しさかのぼること3月19日(火)、NPO法人カタリバ様のご協力によりキャリア学習プログラムカタリ場が行われました。大学生の先輩と語り合いながら、生徒たちが自分の想いに気づいたり将来の目標を意識したりするもので、「未来は創れる!」がテーマです。
最初にグループで座談会形式で話をした後、①さかなおさん、②しおりんさん、③かんかんさんの話を聞きに行く人と、差し向かいで大学生と話をする人に分かれ、最後にグループに戻って今日のまとめをする、という流れでした。大学生のみなさんと1対1で話し込んだり、一緒に考えをまとめたり、時間が進むにつれて生徒たちの表情が変わっていくのが印象的でした。
最後に、これからに向けての決意や高校卒業の時の自分にメッセージを書きました。「当たり前のことが当たり前じゃない、ということに気づいた」「今まで言えなかったことを言うことができた」「話を聞いて涙が出そうになった。友達を大切にしたいと思った。」「これまで考えてもなかったことに気づかされた」などなど、大学生と過ごしたことでたくさんの学びがあったようです。カタリバのみなさん、ありがとうございました!

最初は座談会

先輩の話を聞きに行きます。

先輩と差し向かいで話を深めます・・・

どんな発見や成長があったのか、後日報告いたします(^_^)

3学期終業式

3月20日(水)、3学期表彰式、終業式が行われました。

表彰式では、介護技術コンテストの優良賞となった平川さん(2年・湖東中出身)、松村さん(2年・御船中出身)をはじめ、1カ年皆勤賞、精勤賞の生徒17名が表彰されました。校長先生からは、部活動や地域貢献をとおして甲佐高校をさらに盛り上げていこう、ということや次年度に向けて春休みを有意義に過ごしてほしいという、お話がありました。
 生徒それぞれが今年一年を振り返り、来年度に向けての決意を胸にしました。

  

 

 

 

ピカピカ!校内クリーンアップ!

本日の町内クリーンアップは、雨天のため校内クリーンアップに変更し、普段はあまり掃除が行き届いていない箇所を全生徒、職員で入念にお掃除しました。日々使っている校舎に感謝しながら、ゴミの分別もしっかりとおこない、明日、終業式を迎える甲佐高校はピカピカ綺麗になりました(^^)

 

クライミング部 大会前の熊本市内遠征!

大会前の週末、天気にも恵まれ、きっちり県立体育館で練習ができました。
16日(土)はたくさんの子どもたちでにぎわいました。左、中、右の3つともふさがるくらいみんな積極的に壁に取りつき、順番待ちで登るほどでした。
そんな中、2度目の県体壁の部員Kは真ん中の紫ホールド5.10bでは苦戦しました。1回目のトライでは前回来たときよりも高度はかせいだものの最後のハング越えのところでテンション(ロープに下がって休むこと)。しかし1度のテンションでなんとか終了点まで抜けました。
2回目のトライではもう手が終わっていたのか、下のほうで力尽きてしまいました。
この日も年下の子たちからたくさん「ガンバ!」の声援をいただきました。

17日(日)は部員Kと顧問F、それにシロさん(ビレイヤーをお願いしました)の3人だけでのびのびと練習ができました。部員Kもシロさんからたくさんのアドレスをもらい、ロープを付けずに下のほうで何度もムーヴや腰を壁につけて登る練習をしていました。時々「それ以上登ってはダメ」など注意されながら。ロープ無しなら3~4mくらいまで、それ以上登ると危険です。
そしてこの日、紫ホールド5.10b2回目のトライ。ハングも越え最後3m程度の垂壁で少し時間がかかっているなと思いながらビレイしていると無事に終了点にクリップ。やった、いけた!と思い「記念撮影だ、はいこっち向いて」など言いながらシロさんに写真を撮ってもらいました。
昨日から、なんとかできるようになりたいと言っていた部員K、その紫ホールドを落としたのだから喜んで下りてくると思いきやなんか浮かぬ顔。聞くと最後の垂壁でバランスが悪く、思わずクイックドローのスリング(ひも)をつかんでしまったそうです。
下からは遠くてよく見えないので、よし、いけた!と思ってシロさんと顧問Fは喜んでいたのですが、部員Kは「実はズルしました」と正直に申告してくれたのでした。

リードクライミングをやったことのある人ならよくわかります。自分の限界グレードの核心部あるいは疲れてきたところでバランスが悪くなってきたとき、イチかバチか次の一手を出すか、あきらめてテンションをかけるか、違うホールドをつかんでとりあえず安定させるか。とにかく高いところで怖いし落ちたくないし、でもやり遂げたいしギリギリの決断です。クライミング独特の「鍛えられる」場面です。技術もメンタルも。
あとすこしでしたが、確実にうまくなっています。くやしさは残りましたが、同時に充実感とたくさんの経験を得た大会前、最後の市内遠征でした。